鬼嫁日記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/01 23:19 UTC 版)
パロディなど
- 第2期
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- ドラマ内で流れている曲は、「いい湯だな」をアレンジした曲。
- 前作同様にゴリ(カズマ)の着メロは、ベートーヴェンの「交響曲第5番 運命」である。
- 柳原可奈子が登場するカフェ店員のシーンでは、持ちネタそのままで演じている。
- 宮本真希が演じる女将の小料理屋の壁に、「うそだ」(中条きよしの「うそ」)など、昔のレコードのパロディものが4つ貼ってある。
- エンディングでは、NGシーンなどが放送される。
- 早苗の鬼嫁ぶりは、第1期に比べると若干、優しくなっている。
- ほぼ毎回といっていいほど、ヨガやバランスボール、また第7話では太鼓を使用するなどの説明をする「ユリユリのワンポイントレッスン」なるものがある。また、そのあとは大体の場合はCM。
- 第1話
- 加藤茶(竜五郎)が、遠藤由実(まどか)に「ババンババンバンバン、風呂入ったか〜!、歯磨きしたか〜!、また来週〜!」と言うシーンがある。
- ゴリ(カズマ)と加藤茶(竜五郎)が銭湯に置き忘れた女性のパンティをめぐる会話の中でゴリ(カズマ)がそのシーンの会話全てを沖縄の方言で通した(下には標準語の字幕が出た)。
- カフェ店員の柳原可奈子が、ゴリ(カズマ)と加藤茶(竜五郎)にコーヒーを運んできた時、「昨日、銭湯にパンツ忘れたんですけど、誰か知りませんか?」と言うと、ゴリ(カズマ)がコーヒーを口からブワーっと吹き出し、加藤茶(竜五郎)が「オエ〜ッ」と吐き気のボケをした。
- 最後の家の中でテレビを見ているシーンで、中ノ森BAND「Oh My Darlin'」(前作主題歌)と藤あや子「こころ酒」と犬の映像が映っていた。
- 第2話
- 山本裕典(進藤祐介)とゴリ(カズマ)が、開店準備中の男湯の脱衣所で会話していた時、加藤茶(竜五郎)が、「お二人さんがんばってねー、それじゃー」と言って、「チャ・チャ・チャ・チャンチャラチャンチャン…(『8時だヨ!全員集合』などのコントのオチに使われる曲(盆回り))」と口ずさみながら去っていった。
- 常連のお客さん(ホスト三人組)が、混雑していたので、「サウナにしようかなぁー、じゃーまたくるわ。」と言って出て行く時、加藤茶(竜五郎)が、「ちょっと〜、ちょっと!、ちょっと、ちょっと〜」と手の動きを合わせて、ザ・たっち風に言った。
- 川島なお美(桜沢美咲)が配っていたビラの講演会の出演者は『アットホーム・ダッド』で阿部寛が演じた山村和之。この事は川島なお美の「この人、元は売れっ子CMディレクター…(ここで携帯が鳴る)」というセリフで分かる。
- 第3話
- ゴリ(カズマ)と加藤茶(竜五郎)が銭湯の掃除中の会話で、ゴリ(カズマ)が沖縄の方言を交えて話した(下には標準語の字幕が出た)。
- ヤクザ風の男がお客として竜乃湯に来た時、『仁義なき戦い』のテーマ曲が流れた。
- 第4話
- 第5話
- 竜乃湯で、柳原可奈子が、丸山美加お笑いライブショーとして、ショップの店員のネタをした。
- 竜乃湯の開店準備中に加藤茶(竜五郎)が、「チョットだけよ!」のネタをした。
- テレビ局(東西テレビ)の壁にいろんな番組のパロディ番組の視聴率の張り紙やポスターが張っている。
- 映画館(さくらシネマ)の上映案内ポスターが、『グロッキー・ザ・ファイナル』(『ロッキー・ザ・ファイナル』)となっていた。
- 第6話
- 第7話
- 銭湯と自宅アパートに偉人たちの肖像画が掲げられていた。また、自宅アパートには、ガイコツの模型、あいうえお50音表などが貼ってあり、食事に使うはしが鉛筆のはしとなった。
- 第8話
- 競馬で負けたところを早苗(観月ありさ)に見られてしまった竜五郎(加藤茶)は「競馬やってたの?」という質問に「ちょっとだけよ〜」と答えていた。
- カズマ(ゴリ)は早苗(観月ありさ)から貰った三万円で競馬をやっていた。「ユリユリの特別限定ストラップ」と碁盤が欲しかったらしい。結局負けてしまった。
- 第9話
- ユリ(蛯原友里)の誕生日バスツアーの抽選箱にエビのマークが付いていた。
- ゴリ(カズマ)と加藤茶(竜五郎)の会話で、ゴリ(カズマ)が沖縄の方言を、加藤茶(竜五郎)が福島の方言を交えて話した(下には標準語の字幕が出た)。
固有名詞の分類
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