電撃大賞 (ラジオ番組)
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コーナー
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共通のコーナー
特別のコーナー名がついたり、細かい内容が変わったりすることもあるが、パーソナリティが交代しても続くことが多い。
電撃大作戦時代
前半半年間は投稿採用ごとに1ポイントで、10ポイントたまると好きなものがもらえるという制度を採用。後半半年間はポイント制を廃止し、採用されると即「心あたたまるもの」がもらえる制度へ変更。
- おじさん、おばさん、教えて〜!
- おじさん (田中) 、おばさん (笠原) にいろいろな悩みや疑問をぶつけ、答えてもらうコーナー。中川や小我がいる場合には中川がお姉さん、小我がおじいちゃんとして参加。また、特番では松野がケダモノとして参加。
- モノの気持ち
- いろいろな物の気持ちを言葉にして送ってもらうコーナー。
石川・永島時代
- 変態王国
- リスナーが投稿した変態話を披露。採用されるとリスナーの変態王国での階級が上がっていく。
松野太紀時代
- 愛の奥様劇場
- オープニングコント。
- 宇宙の普通のお便り[16]
- ふつおた。
- 変態和歌俳句同好会[17]/ 変態和歌俳句[16]
- よだつ噂の真相[18][16]
- 怖い話を募集。
- 愛のぶつかり稽古・どすこい[16]
- リスナーからのネタを使った対決コーナー。
- クイズ赤っ鼻青っ鼻[16]
- 変ポエ[19]
- 珍プレー好プレー。略してチンコウ[16]
- これこれ教師
松風・浅野時代
- オープニングドラマ
- 松風によれば、コントではなくドラマ。「電撃夢芝居」などのタイトルが付いていたこともあった
- 電撃語講座
- この番組のカラーを出した、外国語風日本語の「電撃語」を募集し、英会話講座風に教えるというもの。この言葉を文字に書き表すと、それに隠れた意味を知ることが出来る。
- 普通をよろしく
- 普通のお便り(ふつおた)。コーナータイトルを叫ぶ際には、モノマネですることが恒例となっていたが、あまり似ていないことが多かった。松風の新しい呼び名募集、「キンタマ」と「乳輪」どちらの言葉が恥ずかしいかなどの企画も、このコーナー内でおこなわれた。
- ますみんの愛のたらこ
- リスナーの大好きな3文字の言葉(「たらこ」のたぐい)を、「3文字の妖精ますみん」がちょっとセクシーにささやく。
- 金持ちA様 貧乏M様 魂の標語
- リスナーから5・7・5の標語を募集し、A様(浅野)が「金持ち標語」を、M様(松風)が「貧乏標語」を読む。なお、2人が交互に読むが、対決ではなく、リスナーごとにポイント(浅野からは金貨、松風からは藁)が貯まる。金持ちA様を演じるのが辛いと浅野がこぼしたため、「メールM様 はがきA様」にリニューアル。
浅野がしている500円玉貯金が100万円貯まったらその金で「A様祭」を開くと松風がつねづね言っていた(浅野の合意はなし)が、コーナー・リニューアルにともないうやむやになった。なお『A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜』によれば、浅野はこの貯金を2005年1月のイタリア旅行の資金に充てたようである。 - メールM様 はがきA様 貧乏標語対決
- 募集するのは双方とも「貧乏標語」。松風はメールで集まったネタを、浅野ははがきで集まったネタを自分の持ちネタとし、それぞれが選んでいた。判定は窓の向こうにいるG様。
このコーナーで、浅野真澄が敗北し、2週間番組内で自分の名前を名乗れないという罰ゲームがおこなわれた。その週、ゲストが訪問したので数分間は名乗ることが出来た。しかし、2週間目のエンディングに誤って名乗ってしまったために、次週のオープニングで名前の部分には、パーソナリティ2人が「電撃大賞」と叫んでいるジングルが被せられた。 - アニキ・アネキにパス
- くだらない質問に乱暴に答えるコーナー。回答が的を捉えていることはほとんどなかった。
- 変態 松風家・浅野家の食卓
- 浅野真澄が「“かにかまぼこ”は“カニから出来ている”」と発言したのが始まり。実際にかまぼこ工場で働いているリスナーから後日そのことを教えるメールも届いた。変態松風家・浅野家の食卓にはどのような変態な食事が出てくるのか、勝手に想像し投稿するネタコーナー。「おやつ」、「そば」などがテーマとして掲げられていた。
- 人生へろへろ
- ゲストコーナー。メディアワークスの雑誌に執筆している作者を呼び、質問などをする。
- ケツのあいさつ
- 番組終了時のあいさつ(毎週違う)を募集。
鈴木・秋山時代初期
当初できたこれらのコーナーは、2009年6月までに終了かリニューアルされた。
- おた金
- 普通のお便りのコーナー。
- 学校に燃えよう!MAX
- 学校生活に関する相談コーナー。
- バッサーリ!
- 「バッサリ答えてほしい!」という質問に答えるコーナー。
- ちこちこジャパン
- 「聞き間違い」や「似た言葉」など違う言葉なのに同じように聞こえる言葉を募集するコーナー。
- ちっぱいジャパン
- 「ちこちこジャパン」とルールは同じだが、秋山が読むため下ネタの程度は「ちこちこ」よりソフトである。
- 俳句
- 番組エンディングで読んで欲しい俳句を募集。
鈴木・秋山時代
- おた金 / たま金 → たま[20]
- 普通のお便りのコーナー。コーナー名は、鈴木のみ「たま金」と呼ぶことになったのち、単なる「たま」になった。
- 電撃大賞WBC[20]
- 「聞き間違い」や「似た言葉」など違う言葉なのに同じように聞こえる言葉を募集するコーナー。
- 変態俳句[20] / H2グランプリ[14]
- 下ネタな俳句を以前からの備蓄作品や新規募集作品を紹介するコーナー。「H2」は「変態俳句」(Hentai Haiku) の略。鈴木と秋山で交互に読み合い、どちらが面白いかをブース外のスタッフに問い、勝利数で勝敗を決めるというルールが確立。なお、通算で敗数が高い方は、収録見学会で恥ずかしい罰ゲームを行うというルールが追加される。
- さびしんぼ俳句
- 「さびしんぼ」系の俳句を募集。
- ABCに燃えよう!MAX
- 変態のつぶやき…へいったー[20]
- 「さびしんぼ俳句」と、期間限定復活だった「何を言っても田中邦衛」のコーナー(森田・柏木時代のコーナー)が合体して誕生。鈴木と秋山が、リスナーから送られた短いネタメール(=つぶやき)を交互で読みあう。面白ければ各々が天に飛ばし、つまらなければビンタあるいは無視という制裁を加えられる。
三浦・吉木時代
いずれも正式表記不明。
- 電ゲヒ
- ふつおたのコーナー。
- 教えて、銭形のちんちん親分
- 自分が変態かどうかを決めかねているリスナーからのメールを読んで、ちんちん親分(構成作家)が判定する。
- 電撃変態許可局
- オリジナルの早口言葉を募集し、パーソナリティが挑戦する。
- ^ 電撃大作戦時代など、この他のスポンサーもついていることがある。
- ^ a b c d e f g h i 電撃大賞 編『電撃大賞読本』メディアワークス 2003年「THE電撃大賞HISTORY」p.8–9
- ^ 2011年4月9日の番組内で「16年目」突入(つまり15年経過)とされた。
- ^ a b 【電撃15年祭】「あの電撃大賞」が幕張に戻ってきた! 「裏電撃大賞」イベントレポート - 電撃オンライン(2007年12月10日)
- ^ 『電撃大作戦』から2011年9月までの終了パーソナリティの平均。
- ^ 電撃大賞20年の歴史に幕!! 最後の公開録音を3月6日に開催!! - A&Gニュース(2015年2月23日)
- ^ ラジオ『電撃大賞』が、20年の歴史に幕! 谷澤恵里香さん・花江夏樹さん・田中真弓さん・松野太紀さん・石川英郎さん・森田成一さん登壇で、最後の公開収録が3月6日開催決定! - アニメイトタイムズ(2015年2月23日)
- ^ 重要なお知らせ 東海ラジオでは放送設備工事に伴い、2012年11月10日・17日・24日・12月1日の放送はその日の20時00分 - 20時30分に放送時間を繰り上げて放送した。
- ^ 重要なお知らせ 東海ラジオでは放送設備工事に伴い、2013年2月2日・9日・16日・23日・3月2日・9日・16日・23日・30日・4月6日・4月13日の放送はその日の20時00分 - 20時30分に放送時間を繰り上げて放送した。
- ^ 半年経過時点で一度偽の最終回を放送。エンディングでスタッフから「来週から『帰ってきた電撃大作戦』スタート」とのカンペが提示された。ポイントシステムの廃止など一部リニューアルはあったものの、タイトルは「電撃大作戦」のまま番組は継続した。
- ^ a b 電撃大賞 編『電撃大賞読本』メディアワークス 2003年「ラジオ電撃大賞 パーソナリティ座談会」p.86–95
- ^ 電撃大賞 編『電撃大賞読本』メディアワークス 2003年「チャー坊お仕事大好き 吉野紗香の一日」p.52–56
- ^ SAYAKA YOSHINO [@sayakayoshino] (2011年7月12日). "パパからチャー坊と呼ばれてたよ☆電撃大賞ってラジオのパーソナリティをさせて頂き、そこでもチャー坊と\(//∇//)\笑" (ツイート). Twitterより2023年2月26日閲覧。
- ^ a b c d みんなで元気に「ノーパン!」コール! 『電撃大賞』公開録音が変態すぎ!! - 電撃オンライン(2009年11月4日)
- ^ 2012年2月18日放送での三浦によると、表記は決まっていないが、リスナーからのメールでは平仮名が多い。
- ^ a b c d e f g 電撃大賞 編『電撃大賞読本』メディアワークス 2003年「感謝状」p.6
- ^ 電撃大賞 編『電撃大賞読本』メディアワークス 2003年「特選和歌俳句集」p.57–66
- ^ 電撃大賞 編『電撃大賞読本』メディアワークス 2003年「よだつ噂の真相」p.67–78
- ^ 電撃大賞 編『電撃大賞読本』メディアワークス 2003年「変ポエ」p.79–85
- ^ a b c d 電撃大賞(2011年9月17日のウェブ魚拓あり)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 電撃大賞 編『電撃大賞読本』メディアワークス 2003年「WELCOME TO 電撃大賞 17人のゲストが語る電撃大賞」p.28–35
- ^ 電撃文庫メルマガ 32 - 電撃ドットコム
- ^ a b 電撃文庫メルマガ 37 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 3 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫ブートレッグ 87 - 電撃ドットコム
- ^ JACK20 今夜、ラジオ「電撃大賞」を川上稔がジャック! - 電撃文庫
- ^ 電撃大賞 編『電撃大賞読本』メディアワークス 2003年「History of Radio Drama」p.11–27・「キノの旅―the Beautiful World― TVアニメ・短編DVD&ブックレット・ラジオドラマ」p.2–5
- ^ 電撃文庫メルマガ 7 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 8 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 11 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 21 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 22 - 電撃ドットコム
- ^ a b 電撃文庫メルマガ 23 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 29 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 47 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 53 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 54 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 60 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 64 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 72 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 78 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 82 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 84 - 電撃ドットコム
- ^ 電撃文庫メルマガ 86 - 電撃ドットコム
- ^ メディアワークスブースのミニステージも盛りだくさん! 人気作家などが登場! - 電撃オンライン(2002年10月14日)
- ^ 【エンタマ】パンツを脱いで「裏電撃大賞」! サイン本は売り切れ続出!! - 電撃オンライン(2004年10月23日)
- ^ 【公開録音】3年目突入、森田&柏木の『電撃大賞』の公開録音が11月19日開催決定! - 文化放送 A&G番組情報(2006年10月23日)
- ^ a b 電撃15年祭 ステージ情報 - 電撃オンライン
- ^ 【電撃15年祭】「ぱんつ」の準備はいいですかぁー!? ラジオ「電撃大賞」公開録音 - 電撃オンライン(2007年11月24日)
- ^ 【電撃15年祭】真の「プリンス」とは!? ラジオ「電撃大賞」主催スペシャルイベント - 電撃オンライン(2007年11月25日)
- ^ 電撃15年祭 Webラジオスタジオ情報 - 電撃オンライン
- ^ 【イベント】電撃大賞、衝撃の公開録音決定!! - 文化放送 A&G番組情報(2011年8月24日)
- ^ ステージ|AMW | 電撃20年祭 - アスキー・メディアワークス(2012年11月3日)
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