銀河鉄道 (バス会社)
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休止・撤退路線
小平学校線
- 新小平駅 - 小川駅東口 - 明治学院 - 桜華女学院 - 明法中学校・高等学校
小平国分寺線
13系統(特別快速)(2022年12月16日休止)
- 小平駅南口 → 地域センター → (直進)→ 国分寺駅北口
- 利用者の密の緩和や西武線・中央線接続への利便性の向上を目的としたダイヤで、2022年3月1日から3月31日までの間に実証運行が実施された。その後2022年4月1日以降も継続しての運行となっていたが、2022年12月16日をもって休止された。
- 平日の朝2往復のみで、土曜・日祝日は運行していなかった。
- 小平駅から地域センターまでの運行は通常の11系統と同じだが、その後は中央大学附属中学・高等学校や学芸大学には向かわずに国分寺街道を直進し、国分寺駅北口まで直通運転する。そのため小平駅南口から国分寺駅北口までを最短で16分で結ぶことができた。
コミュニティバス
東村山市コミュニティバス「グリーンバス」(2014年5月31日撤退)
- 2003年1月23日受託開始。東村山駅東口 - 多摩北部医療センターのルートのみ担当していた。
- グリーンバスのPASMO・Suica導入にともない、2014年5月31日をもって撤退。委託は西武バス小平営業所に統一される。
- ^ 公式サイト内の「営業所名変更のご案内」の発表による
- ^ “貸切バスのご案内”. 銀河鉄道株式会社. 2018年5月21日閲覧。
- ^ 地方組織である東京バス協会が監修する『東京都内乗合バス・ルートあんない'18〜'19年版』(JTBパブリッシング発行 ISBN 978-4-533-12375-7 )にも非加盟事業者である銀河鉄道の路線は掲載されていない。
- ^ 東京都シルバーパスのご案内 - 東京バス協会 2012年11月28日閲覧。事業者一覧に銀河鉄道は不記載。
- ^ 振替代行輸送の件 - 銀河鉄道2012年11月6日。同28日閲覧。
- ^ 会社案内 - 銀河鉄道公式サイト
- ^ a b 毎日新聞(多摩版)2008年4月6日の記事「バス会社の山本社長、念願の定期路線 あす「小平学校線」運行」
- ^ バス馬鹿遍歴[リンク切れ] - 銀河鉄道公式サイト
- ^ a b c d 銀河鉄道が大切にしていること - 銀河鉄道公式サイト
- ^ “コロナをぶっとバス!赤字覚悟で無料の「銀河鉄道」”. 日刊スポーツ
- ^ 消費税率引き上げに伴う路線バスの運賃改定について | 銀河鉄道株式会社
- ^ “【12月23日~】小平国分寺線のダイヤ、停留所変更について”. 銀河鉄道 (2020年12月12日). 2020年12月15日閲覧。
- ^ 公式サイト「学校線休止のお知らせ」[リンク切れ]
- ^ “ポールスタア ラッピングバス 運行開始”. 銀河鉄道 公式Facebook (2017年6月2日). 2023年1月14日閲覧。
- ^ [1]
- ^ “東村山警察署のバスジャック訓練に参加します”. 銀河鉄道. 2023年1月14日閲覧。
- ^ 訓練時の運転は西部警察に出演歴のある元スタントマンの乗務員が担当。「バスを破壊させて行う訓練は稀なケース」としている。
- ^ 「バス事業者訪問127 銀河鉄道株式会社」『バスラマ・インターナショナル』第112号、ぽると出版、2009年3月、57-62頁。
- ^ “昭和のレトロバス”. 銀河鉄道. 2018年5月21日閲覧。
- ^ “谷保天満宮旧車祭”. Automobile Club Japan. 2018年5月21日閲覧。
- ^ “【NHK「半分、青い」に出ました】”. 銀河鉄道株式会社(Facebook) (2018年5月9日). 2018年5月21日閲覧。
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