襄陽駅 (湖北省)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 襄陽駅 (湖北省)の意味・解説 

襄陽駅 (湖北省)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/08 05:30 UTC 版)

襄陽駅
駅舎(2013年8月23日)駅名標は米芾の手による。
じょうよう
Xiangyang
所在地 襄陽市樊城区前進路
所属事業者 中国鉄路総公司(CR)
管轄鉄路局 武漢鉄路局
等級 一等駅
電報略号 29450[1]
駅構造 地上駅
ホーム 4面7線
乗入路線 3 路線
所属路線 漢丹線
キロ程 (漢西起点)
襄陽東
(9 km) 襄陽北
所属路線 焦柳線
キロ程 (焦作起点)
襄陽北 (9 km)
襄陽南
所属路線 襄渝線
キロ程 0.000 km(襄陽起点)
(9 km) 襄陽北
テンプレートを表示

襄陽駅 (じょうようえき、簡体字:襄阳站拼音:Xiāngyángzhàn)は、中華人民共和国襄陽市樊城区前進路に位置する中国国鉄の駅である。武漢鉄道局直轄の1等駅で、襄渝線焦柳線漢丹線の接続駅である。また襄陽南駅、棗陽駅、随州駅等16ヶ所の中間駅を管理する。

歴史

  • 1960年6月1日: 樊城駅開業。着発線2線。
  • 1966年1月1日: 漢丹線全線開通、樊城駅を 襄樊駅と改称[2]
  • 1980年:電化に伴い大規模な改装工事を行う。
  • 2001年6月28日: 橋上待合室が完成[3]
  • 2006年1月8日:駅前広場改修工事完成。
  • 2009年8月10日:2番ホームを電車用に嵩上げ工事を行う[4]
  • 2011年6月8日:襄樊駅を襄陽駅に、旧襄陽駅を襄陽南駅に改称[5]。 

駅構造

単式ホーム1面、 島式ホーム 3面の4面7線の地上駅で、この他に着発線が7線ある。また2番ホームは嵩上げされた電車用となっている。

待合室面積は10,940平方メートルあり、貴賓、軟席、母子、兵士、高齢者障碍者、一般用に分かれており、最大収容人数は13,600人である。高架1番待合室ミュージックカフェ、基本待合室には、駅職員用食堂、旅客用売店、クローク、ラウンジがある。

駅前広場東側にはタクシー乗り場、地下道を抜けると襄陽市バス乗り場がある。

駅周辺

  • 九隆広場
  • 襄陽鉄路大酒店
  • 風神賓館
  • 襄陽バスセンター
  • 陽光美食城
  • 中国建設銀行

参考文献

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「襄陽駅 (湖北省)」の関連用語

襄陽駅 (湖北省)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



襄陽駅 (湖北省)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの襄陽駅 (湖北省) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS