茶屋町駅 利用状況

茶屋町駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 06:22 UTC 版)

利用状況

1日の平均乗車人員は以下の通りである[8]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 3,554
2000 3,684
2001 3,673
2002 3,615
2003 3,567
2004 3,541
2005 3,534
2006 3,509
2007 3,609
2008 3,581
2009 3,471
2010 3,494
2011 3,537
2012 3,545
2013 3,602
2014 3,605
2015 3,775
2016 3,893
2017 3,914
2018 3,892
2019 3,850
2020 3,082
2021 3,150

駅周辺

茶屋町を参照

バス路線

バス乗り場(2003年9月)

当駅前を発着する路線バスは、全てが下電バス(下津井電鉄)により運行されている。

のりば 路線名 系統・行先 備考
1 茶屋町・倉敷線 7172倉敷駅
7374倉敷成人病センター
「73」「74」は平日のみ運行
2 茶屋町・倉敷線 7173:下電バス興除営業所前 「73」は平日のみ運行
3 岡山中学校・高等学校スクールバス 水島ライナー  
茶屋町駅 - 倉敷駅間の路線バスの帯江経由便(茶屋町・倉敷線)は中国ジェイアールバスから移管されたものである。一方でもともと下電バスが運行していた天城経由便は茶屋町・倉敷線の移管後の2009年3月31日に廃止された。
茶屋町・倉敷線の倉敷成人病センター前 - イオンモール倉敷間は2015年9月30日で廃止された。

隣の駅

西日本旅客鉄道(JR西日本)
L 宇野線(宇野みなと線)
久々原駅 (JR-L07) - 茶屋町駅 (JR-L08) - 彦崎駅 (JR-L09)
M 瀬戸大橋線(宇野線 - 本四備讃線)
快速(岡山 - 茶屋町)
妹尾駅 (JR-M04) - 茶屋町駅 (JR-M08)
普通
久々原駅 (JR-M07) - 茶屋町駅 (JR-M08) - 植松駅 (JR-M09)

かつて存在した路線

下津井電鉄
下津井電鉄線
天城駅 - 茶屋町駅

注釈

  1. ^ JR西日本管内で同様の配線はほかに加茂駅西九条駅なども該当する。

出典

  1. ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、258頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 寺田裕一『下津井電鉄 : 瀬戸大橋開通後に姿を消したナローゲージ鉄道』 上、ネコ・パブリッシング〈RM LIBRARY ; 247〉、2020年12月、31頁。ISBN 978-4-7770-5468-8。"地方鉄道運輸営業一部廃止申請書 昭和46年12月18日"。 
  3. ^ a b c d e f 『日本鉄道旅行地図帳』 11号《中国 四国》、今尾恵介(監修)、新潮社〈新潮「旅」ムック〉、2009年3月18日、30頁。ISBN 978-4-10-790029-6 
  4. ^ a b c d 寺田裕一『下津井電鉄 : 瀬戸大橋開通後に姿を消したナローゲージ鉄道』 下、ネコ・パブリッシング〈RM LIBRARY ; 248〉、2021年1月、16頁。ISBN 978-4-7770-5469-5 
  5. ^ 「鉄道省告示第87号」『官報』1933年3月25日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. ^ a b 茶屋町駅 駅情報:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2020年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月3日閲覧。
  7. ^ a b c 茶屋町駅|構内図:JRおでかけネット”. 西日本旅客鉄道. 2023年3月26日閲覧。
  8. ^ 岡山県統計年報”. 岡山県. 2023年3月29日閲覧。


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