緋袴 脚注

緋袴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 08:53 UTC 版)

緋袴(ひばかま)は、緋の袴(ひのはかま)、あるいは紅袴(くれないのはかま)とも呼ばれ、腰から下に着用する和服()の一種。広義では系統の色をした袴のことを指し、狭義では平安時代中期以降に、主に宮廷において女性が下衣として着用した袴を指す。今日でも巫女装束として用いられている。


  1. ^ a b c d 鈴木敬三 「有識故実図典 服装と故実」 1995年 吉川弘文館 ISBN 4-642-07467-8


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