機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズ
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機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY(きどうせんしガンダムシード コズミック・イラななじゅうさん デルタ アストレイ)は『DESTINY ASTRAY』の続編として描かれた物語で、「ガンダムエース」で連載された漫画作品である。担当はときた洸一。
物語はロウたちが火星に行き、そして火星に住む人々=マーシャンの若者たちがとある任務のために地球圏に飛来したことから始まり、その後ユニウスセブンが地球に落下する事件以降からデスティニープラン発表直後までが描かれた。
またあるエピソードの裏側を書いた「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER- SPECIAL STAGE」が電撃ホビーマガジン(以下DHM)2006年12月号に掲載された。後に後日談とも言える「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER PHANTOM PAIN REPORT」がDHM 2007年6 - 9月号にて連載された[4]。
- 漫画「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY」ときた洸一
- ガンダムエースで引き続き連載。単行本は全2巻。
機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS
機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS(きどうせんしガンダムシード フレイム アストレイズ)は、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』シリーズの一編として描かれる物語である。『電撃ホビーマガジン』で連載された。千葉智宏によるジオラマストーリーと、ときた洸一による漫画の同時展開となっている。
これまで(スニーカー版『ASTRAY』や『ASTRAY B』を除き)主役としては登場しなかった、ブルーフレームのパイロット・叢雲劾とその仲間達…傭兵部隊サーペントテールを主役とし、『SEED DESTINY』時代の彼らの活躍を描く物語である。新たなメカニックとして、「アストレイ グリーンフレーム」「ハイペリオンG」、そして劾の新たな愛機「アストレイ ブルーフレーム サード」が登場。
- 模型&小説&漫画「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」千葉智宏&ときた洸一
- 電撃ホビーマガジンに連載。
- 漫画「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS スペシャルエディション」ときた洸一
- コミックパートのみを収録した物。
機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY
機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY(きどうせんしガンダムシード ヴァーサス アストレイ)は、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』シリーズの一編として描かれる物語である。『電撃ホビーマガジン』で連載された。2009年10月号にはプロローグとしてショートフォトストーリーが掲載されている。
『SEED DESTINY』終盤を時代背景とし、連合、ザフト、オーブのどこにも属さない新たな勢力「ライブラリアン」が主軸となる物語である。
- 模型&小説「機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY」千葉智宏
- 電撃ホビーマガジンに連載。
- 小説「機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY」千葉智宏
- 小説パートのみをまとめた物。『天空の宣言』の電撃ホビーマガジン版とザ・スニーカー版、『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER PHANTOM PAIN REPORT』も収録。
- 1 機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズとは
- 2 機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの概要
- 3 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
- 4 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY
- 5 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R
- 6 ゲーム
固有名詞の分類
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