東花輪駅 利用状況

東花輪駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/21 13:21 UTC 版)

利用状況

1日平均乗車人員は以下の通りとなっている[4]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2006 852
2007 848
2008 843
2009 773
2010 735
2011 682
2012 690
2013 690
2014 682
2015 694
2016 673
2017 679
2018 697

山梨県統計年鑑より (年間乗車人員÷年間の日数)

駅周辺

駅自体は東花輪地区であるが、駅舎前のロータリーより西は布施地区となっている。また駅前ロータリーには東海交通事業の自動飲料販売機や郵便ポスト、NTTの公衆電話が設置されている。駅周辺には住宅が存在する。中央市役所田富庁舎は当駅から北西に向かい1キロメートルほどの距離である。

バス路線

駅前には中央市コミュニティバス南アルプス市コミュニティバスしか入って来ない。路線バスは少し離れた「花輪」停留所および「田富学校」停留所に発着する。

東花輪駅
花輪・田富学校

東花輪駅前整備事業

平成20年中央市東海旅客鉄道と協議し駅周辺整備を行う事業を実施。平成25年3月末に整備事業が完了した。中央市が管理する無料の立体駐車・駐輪場(1Fは待機者用30分無料駐車場(6台まで)、バイク駐輪場、高齢者専用駐輪場、2Fは自転車駐輪場〔無料〕)、中央市コミュニティバス乗り場やタクシー乗り場、多目的公衆トイレ、車道整備などを整備した。歩道も整備され、徒歩での駅への出入りがしやすくなった。


注釈

  1. ^ 甲府駅はJR東日本の駅のため含まない。平成26年度での利用者数。利用者数は山梨県統計年鑑を参照。
  2. ^ a b 駅掲示用時刻表の案内表記。これらはJR東海公式サイトの各駅の時刻表で参照可能(2015年1月現在)。

出典

  1. ^ a b c d e 曽根悟(監修)「飯田線・身延線・小海線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第3号、朝日新聞出版、2009年7月26日、22-23頁。 
  2. ^ 山梨県統計年鑑』(PDF)(プレスリリース)山梨県、2016年11月https://www.pref.yamanashi.jp/toukei_2/book/DATA/28nenkan.pdf2019年6月18日閲覧 
  3. ^ 【社長会見】TOICA利用エリアの拡大について』(プレスリリース)東海旅客鉄道、2023年12月21日。 オリジナルの2023年12月21日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20231221130449/https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043119.pdf2023年12月21日閲覧 
  4. ^ 山梨県統計年鑑 - 山梨県


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