日置祐貴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/24 08:51 UTC 版)
ひおき ゆうき
日置 祐貴
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生誕 | 1980年??月??日 |
国籍 | ![]() |
出身校 | 早稲田大学教育学部卒業 |
職業 | テレビディレクター、プロデューサー |
活動期間 | 2004年 - 現在 |
団体 | フジテレビジョン |
テレビ番組 | 『人志松本の酒のツマミになる話』 『呼び出し先生タナカ』 『IPPONグランプリ』 『THE SECOND』 『ピカルの定理』 『バチバチエレキテる』 『ワイドナショー』 『ダウンタウンなう』他 |
日置 祐貴(ひおき ゆうき、 1980年[1] - )は、日本のテレビディレクター・プロデューサー。フジテレビ編成制作局バラエティー制作センター所属。
経歴
千葉県松戸市出身。千葉県立東葛飾高等学校[2]、早稲田大学教育学部卒業[3]。大学在学中はお笑いサークル「早稲田大学寄席演芸研究会」に所属して[4]「肉球HOMME」というお笑いコンビを組んでおり、M-1グランプリ2003にてアマチュアながら1回戦を突破した[5]。
2004年にフジテレビジョン入社。入社したその年に『めちゃ×2イケてるッ!』を担当したいという希望が叶い[6]、以来バラエティ制作で『ピカルの定理』『バチバチエレキテる』『ワイドナショー』『ダウンタウンなう』などを担当し[1]、現在は、レギュラー番組で『人志松本の酒のツマミになる話』や『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜』で総合演出を務めているほか、『ENGEIグランドスラム』や『THE MANZAI マスターズ』といったフジテレビのお笑い番組のチーフプロデューサーを務めている[7]。
担当番組
現在
レギュラー
特番
- 人志松本のすべらない話(総合演出・第33弾 - )
- IPPONグランプリ(総合演出・第20弾 - )
- まっちゃんねる(総合演出)
- ドラフトコント(総合演出)
- THE CONTE(総合演出→プロデューサー→チーフプロデューサー)
- THE SECOND 〜漫才トーナメント〜(総合演出)
- ツギクル芸人グランプリ(チーフプロデューサー・2024年 - )
- ENGEIグランドスラム(チーフプロデューサー・第23弾 - )
- THE MANZAI マスターズ(チーフプロデューサー・第10弾 - )
- 新春!爆笑ヒットパレード(チーフプロデューサー・2025年 - )
- ぴよぴよぴよっぴ。のたまご(チーフプロデューサー・総合演出)
- ビッグオセロ(総合演出)
過去
- めちゃ×2イケてるッ!(ディレクター)
- ピカルの定理(ディレクター)
- ナダールの穴(ディレクター)
- バチバチエレキテる(演出)
- カルチュラサークル(演出)
- ワイドナショー(ディレクター)
- 新しい波24(プロデューサー)
- ダウンタウンなう(総合演出・2018年7月 - )
- など
出演
テレビ番組
- ツギクル芸人グランプリ(フジテレビ) - 審査員
脚注
- ^ a b “『なう』『IPPON』日置祐貴氏、めちゃイケから「夢にも思わなかった」ダウンタウンへ (1) - テレビ屋の声(39)”. マイナビニュース (2019年11月29日). 2021年9月27日閲覧。
- ^ “日置祐貴”. www.facebook.com. 2022年5月16日閲覧。
- ^ “テレビ業界を目指す人だけ読んでくれればいい記事|日置祐貴|note”. note(ノート). 2022年5月16日閲覧。
- ^ “マヂラブ村上、テレ東P、テレ朝Dらが振り返る大学お笑い黎明期と裏話 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ”. qjweb.jp. 2022年5月16日閲覧。
- ^ “M-1GPアーカイブ - M-1GP2003”. www.m-1gp.com. 2022年5月16日閲覧。
- ^ “『なう』『IPPON』日置祐貴氏、めちゃイケから「夢にも思わなかった」ダウンタウンへ (1) - テレビ屋の声(39)”. マイナビニュース (2019年11月29日). 2022年5月16日閲覧。
- ^ “与えられた仕事を「こなす」か「昇華する」か - 日置祐貴”. note (2024年11月24日). 2025年2月8日閲覧。
関連項目
- 同期入社
外部リンク
- 日置祐貴 (@HIOKI2010) - X(旧Twitter)
- 日置祐貴 - note
- 日置祐貴のページへのリンク