愛媛県道19号松山港線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 23:54 UTC 版)
概要
![](https://weblio.hs.llnwd.net/e7/redirect?dictCode=WKPJA&url=https%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2Fb%2Fbb%2FMisawa_-_panoramio.jpg%2F220px-Misawa_-_panoramio.jpg)
旧道は「三津街道」と呼ばれ、一部区間に松山電気軌道の併用軌道が敷設されていたこともあった。
本線区間のうち、梅津寺町から高浜町終点にかけては海岸近くを走っているが、通常時には風波の影響をほとんど受けない松山港区域に位置するため、気象要因で通行規制がかかることは稀である。しかしながら、1991年(平成3年)9月27日の台風19号通過後には高浜駅前付近から終点の松山観光港にかけて長時間の通行規制(全面通行止め)が行われた。
路線データ
- 陸上距離:約10.1 km
- 起点:松山市大手町(西堀端交差点・国道196号交点)
- 終点:松山市高浜町(愛媛県道39号松山港内宮線交点)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
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