妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 05:38 UTC 版)
連動機能
本作以降、シリーズの別バージョンや過去作と連動(連動用プレイデータを本体に保有)した場合に恩恵が得られるようになっている。
ゲームソフト間の連動
- 『元祖』と『本家』のみの連動
- 限定ダンジョンのあやかし通りが登場する。ダンジョンの中間地点ともいえるランプウェイでは一本道しか進めない。このダンジョン限定であるほむら天狗、おねむの精が入手可能。
- 『元祖』と『真打』の連動
- 限定ダンジョンのあやかし通りが登場する。ランプウェイでは手前にある分岐ルートの真の元祖道に行ける。このダンジョン限定の赤鬼、ルビーニャンが入手可能。
- 『本家』と『真打』の連動
- 限定ダンジョンのあやかし通りが登場する。ランプウェイでは奥にある分岐ルートの真の本家道に行ける。このダンジョン限定の青鬼、トパニャンが入手可能。
- 3バージョン全ての連動
- 限定ダンジョンのあやかし通りが登場する。ランプウェイでは真ん中にある分岐ルートの金ピカ都市高に行ける。このダンジョン限定の黒鬼、サファイニャン、エメラルニャン、ダイヤニャン、妖怪ガッツが入手可能。
- 妖怪ウォッチ (初代)
- 「ふしぎなレンズ」で写真を撮り(本体カメラまたはSDカードに保存することが必須)、2でおおもり神社にいる「なぞのおじさん」に話しかけると、ブチニャン、コマさん(がまぐちポーチ付)、ツチノコ(チョウネクタイ)の3体から好きな妖怪を選んで「ともだち」にできる「超エラベールコイン」がもらえる[5]。
玩具との連動
コラボレーションゲーム
この節の加筆が望まれています。 |
- ワンダーフリックR
- レベルファイブ制作のRPG。ジバニャンがゲスト出演、アバターをレベル22以上にすると『妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打』で「ワンダーニャン」の引き換えができるようになっていた。2015年9月14日をもってサービス終了に伴い引き換えも終了[6]したため、現在はワンダーニャンは正規入手不可となっている。
- 太鼓の達人
- バンダイナムコエンターテインメント(現:バンダイナムコアミューズメント)発売の音楽ゲームシリーズ。本作のクエスト上で、マスコットキャラクターの「どんちゃん(和田どん)」が妖怪として登場する。
タイアップ
- 熊本県のPRマスコットキャラクター・くまモンが作中に登場する。なお作中にはケマモト村に「ケマモン」という妖怪も登場する。
- ^ “Yo-kai Watch 2 launches September 30 in North America”. Gematsu (2016年5月16日). 2016年5月16日閲覧。
- ^ 「祝!発売5周年 ニンテンドー3DS 2000万台の軌跡」『週刊ファミ通』第1422巻2016年3/17号、20-21頁。
- ^ a b “妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打』累計出荷本数600万本突破!” (2015年12月17日). 2016年1月14日閲覧。
- ^ “『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』初週販売本数はいきなりミリオン突破の128万本!”. ファミ通.com (2014年7月15日). 2014年1月18日閲覧。
- ^ “妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打(ニンテンドー3DSソフト)”. 妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打(ニンテンドー3DSソフト). 2021年7月11日閲覧。
- ^ “ワンダーフリックR”. レベルファイブ. 2016年8月20日閲覧。
- ^ “【2022年最新】日本YouTubeライブ同時接続ランキングベスト22!加藤純一・コレコレ・コムドット等 | 配信者速報”. kimamanews.com (2020年2月16日). 2023年3月3日閲覧。
- 妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打のページへのリンク