十二指腸とは? わかりやすく解説

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十二指腸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/28 08:20 UTC 版)

十二指腸(じゅうにしちょう、Duodenum)は、小腸をつなぐ消化管である。全体の形はC字状で長さは約25 cm。大部分が後腹膜に固定されており、可動性がない。


注釈

  1. ^ 「本来ヤード・ポンド法で『12インチの腸』と表現していたものが、『12本の指の腸』と誤訳された」という説があるが、俗説である。

出典

  1. ^ 著者: 日本消化器内視鏡学会・消化器内視鏡技師制度審議会 『消化器内視鏡技師試験問題解説』医学図書出版(2版 平成6年8月29日) 420p


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