井上雅二 著書

井上雅二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/07 01:55 UTC 版)

著書

  • 『中央亜細亜旅行記』(民友社、1903年)
  • 『韓国経営資料 埃及に於ける英国』(清水書店、1906年)
  • 『巨人荒尾精』(佐久良書房、1910年)
  • 『四大陸游記』(民友社、1911年)
  • 『南洋』(冨山房、1915年)
  • 『改造途上の世界』(民友社、1923年)
  • 『西半球を巡りて』(民友社、1926年)
  • 『世界を家として 偉人と山水』(博文館、1929年)
  • 『海外雄飛 若き日本の新路』(民友社、1929年)
  • 『支那論』(東亜同文会、1930年)
  • 『海外移住問題の実際』(日本植民通信社、1931年)
  • 『詩と人と境』(実業之日本社、1934年)
  • 『移住制限問題に直面して 三たび友邦ブラジルを訪ふ』(実業之日本社、1935年)
  • 『大日本の進む路』(実業之日本社、1938年)
  • 『興亜一路』(刀江書院、1939年)
  • 『往け南は招く』(刀江書院、1940年)
  • 『南進の心構へ』(刀江書院、1941年)
  • 『亜細亜中原の風雲を望んで』(照文閣、1942年)
  • 『南方開拓を語る』(照文閣、1942年)
  • 『世界を見渡しつつ 興亜青年に贈る』(刀江書院、1943年)

参考文献

外部リンク


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 井上雅二関係文書(MF:東京大学近代日本法政史料センター蔵)”. 憲政資料(憲政資料室)|リサーチ・ナビ|国立国会図書館. 国立国会図書館. 2023年2月19日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 井上雅二|近代日本人の肖像”. 近代日本人の肖像. 国立国会図書館. 2023年2月19日閲覧。
  3. ^ 衆議院『第四十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1924年、6頁。
  4. ^ 『人事興信録』
  5. ^ 翟新「"第四章「義和団事変期の「連邦保全」工作」"」『東亜同文会と中国 : 近代日本における対外理念とその実践』慶應義塾大学出版会、2001年、116-118頁。ISBN 476640825X全国書誌番号:20155501https://id.ndl.go.jp/bib/000002960733 )また参考文献中の近藤邦康論文も参照。「連邦保全」策とは、義和団事件で北京の清国朝廷が存亡の危機に陥った際、華南地域に李鴻章を中心に孫文ら革命派など改革・反清勢力も糾合して新政権を樹立し、北京朝廷と併せて連邦国家として中国の保全を図ろうとする構想であったが、あくまで清朝を維持しようとする李の北京入りにより挫折した。
  6. ^ 臺灣の仏領インドシナ調査と事業経営 南亜公司と日仏製糖会社を中心に湯山英子、臺灣學研究・第二十期 民國105年12月、國立臺灣圖書館
  7. ^ 川崎 栄助(読み)カワサキ エイスケコトバンク
  8. ^ 沿革昭和ホールディングス


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