中心つき六角数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/01 10:06 UTC 版)
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1 | 7 | 19 | 37 | |||
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+1 | +6 | +12 | +18 | |||
n 番目の中心つき六角数は以下の式によって表すことができる。
n=3の場合
または 28 - 3×3n 番目までの中心つき六角数の和は立方数となる。すなわち
が成り立つ。これは
より分かる。別の表現をすると、中心つき六角数は立方体数のグノモンである。
中心つき六角素数
中心つき六角素数(ちゅうしんつきろっかくそすう) とは中心つき六角数の数列において素数となる数である。具体的には
(対応する n の値は 2, 3, 4, 5, 7, 10, 11, 12, 14, 15, 18, ...)
千以下で約61.1%、1万以下でも約48.3%が該当する[1]。
- ^ 91:ヘックス数の天才的求め方 - インテジャーズ
「中心つき六角数」の続きの解説一覧- 1 中心つき六角数とは
- 2 中心つき六角数の概要
- 3 関連項目
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