ヨグ=ソトース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/04 04:17 UTC 版)
参考文献
一次資料
- ラヴクラフト, ハワード・フィリップス 著、大瀧啓裕 訳『ラヴクラフト全集 6』創元推理文庫(東京創元社)、1989年。ISBN 9784488523060。
- Lovecraft, H. P. (2009年). “Through the Gates of the Silver Key”. The H. P. Lovecraft Archive. 2018年3月22日閲覧。
二次資料
- Miller, T. S. (2011). “From Bodily Fear to Cosmic Horror (and Back Again): The Tentacle Monster from Primordial Chaos to Hello Cthulhu”. Lovecraft Annual 5: 121-154.
- 森瀬, 繚『図解 クトゥルフ神話』新紀元社、2005年。ISBN 4775304224。
- ^ ラヴクラフトの汎神論は「ねじれた汎神論」(the perverse pantheism)とも呼ばれる[4]。無制限な統一的原理である「神」(ヨグ=ソトース)が、触手や触角のある怪物めいた「無定形性」(formlessness)として独特に描写されているためである[4]。
- ^ 作中でチャンドラプトゥラ師(チャンドラプトラ師)は「インドにいる者は、カーター家の人びとがしたと思われているようなことをのこらず、常におこなっておるのです」と述べている[20]。
- ^ 十字架上のキリストの最後の7つの言葉#第4の言葉「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」[要出典]
- ^ 夜鷹ウィップァーウィルヨタカが鳴くと、死者の魂を連れていくという民間伝承がある。『ダニッチの怪』にて軽く触れられ、本作にて重視された[要出典]。
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