メンアットワーク!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 17:44 UTC 版)
メンアットワーク!2 〜ハンターアカデミーへようこそ〜
前作の主人公だったウィルとその生徒だったアイリが結婚してハンター養成学校を作るが、自身達はモンスター狩りに出てしまい、資金難でボロボロの館風の建物ごとクリフに代理学長を任せるところから物語が始まる。本作から属性の概念ができ、合体技もある。戦闘は最大3人パーティーで、交代ができる。
登場キャラクター (2)
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- クリフ・ウィンストン
- 声:ミノベサトル
- 本作の主人公。属性は土。
- ミーナ・ウィンストン
- 声:カンザキカナリ
- クリフの従姉妹。属性は水。
- ルシィ・フーケ
- 声:伊藤瞳子
- セイレーン族。属性は風。
- 日向 葵(ひなた あおい)
- 声:紫苑みやび
- 退魔師。属性は火。
- キティ・サイフォン
- 声:山吹ゆみ
- 属性は火。
- シェリル・ウィンザー
- 声:宇佐美桃香
- 属性は水。
- ウィル・スミス
- 声:内野一
- アイリッシュ・スミス
- 声:青山ゆかり
- ハンナ
- 声:はるかめぐみ
- ベンジャミン
- 声:植木亨
- ゲンさん
- 声:植木亨
- パシリ
- 声:立花十四朗
- 武器屋の親父
- 声:立花十四朗
- ワイザー・ドラクール
- 声:内野一
- イリーナ・ミハイロフ
- 声:紫苑みやび
メンアットワーク!3 〜ハンター達の青春〜
古城を改築した魔法学園が舞台となり、より学園生活を重視している。戦闘パーティーは最大6人となり、戦闘中に表示される行動順を表したバーにより戦略の重要性が増した。なお、一定期間で6人を仲間にできなかった場合はゲームオーバーになる。本作からお金のステータスがなくなったためにアイテム売買はできず、他生徒や教師と物々交換ができるようになるが、レートは1対1ではなく、かなりプレイヤーにとって分が悪い率となっている。部屋や階を移動すると5分が経過される。
登場キャラクター (3)
- ライル・エインズワース
- 声:後野祭 (PC) / 中國卓郎 (PS2)
- 本作の主人公。眼鏡をしている。非常に女好きで見かけたらすぐにナンパをするほど。モニカの食欲のおかげで料理の腕前はある。武器は剣、属性は光。
- モニカ・オルブライト
- 声:咲ゆたか
- ライルの幼馴染。食欲旺盛でライルに対しては暴力的。学園で教師をしている父親のギルバードに会いに行くのを楽しみにしていた。リサと同室になる。武器は杖、属性は水。
- エリス(PS2版追加キャラクター)
- 声 - 風音
- 学園をさまよっている浮遊霊。
- リサ・エアハート
- 声 - みる
- 学園行きの汽車でライル達と意気投合し、格闘が得意な女の子。背が低いのを気にしている。一人称はリサで語尾に「っす」とつけて話す。武器はナックル・斧など、属性は土。
- ジャスティン・クライトン
- 声 - 深井晴花
- 名門クライトン家出身で比較的サバサバした性格。学園では2人しか男子生徒が居ないため、ライルとルームメイトとなる。武器は投げナイフ、属性は火。
- フィリス・サイフォン
- 声 - 岩城由奈
- 『2』のキティの子孫でサキュバス。自身の血の呪いを抑えるべく学園に来た。初期では特にライルに対して冷たくあしらっている。瑞穂と同室。武器は弓・銃など、属性は闇。
- 綾小路 瑞穂(あやのこうじ みずほ)
- 声 - 深井晴花
- 東洋の陰陽師の家系で古風な考え方をする。汽車を利用せずに渡し船で入学してきた。動物に変身することができる。武器は刀、属性は風。
- ミリアム・シンクレア
- 声:Yuki-Lin
- ウォザーブルグ魔法学園6代目学長。実年齢の割には若々しい。耳寄りな情報やキャラとの愛情度を教えてくれる。
- ミラ
- 声:Yuki-Lin
- ゴスロリ服を着た見た目は少女で猫に変身することもできる。ある目的のため、学園に侵入する。
- ギルバート・マクベイン
- 声:広野大地
- 魔法学園の白魔法教師。モニカの実の父親であり、女性好きで軽蔑されているが、父親ヅラをするつもりはないと決めている。マリオンと交代で保健医も務める。
- ジェイル・イーデン
- 声:広野大地
- ミラと一緒に学園に侵入している剣士で魔法も使える。少々脳筋だが、腕は確かでライル達と度々対決する。
- マリオン・ワインバーグ
- 声:夕城粧子
- 魔法学園の黒魔法教師。眼鏡をかけている落ち着いた大人の女性で、ギルバードと付き合っている。ジャスティンのことを何かと気にかけている。
- アーウィン・オークウッド
- 声:坂崎涼
- 魔法学園の自然魔法教師。得意教科である瑞穂からは尊敬されていて、眼鏡をかけており、優男風。
- ロレッタ・ストーン
- 声:山咲ちはる
- 魔法学園の錬金術教師。眼鏡をしていて明るい性格で、フィリスとは遠い親戚でお姉さん的存在。
- 武田 龍道
- 声:飯島肇
- 東洋から来た格闘術教師。女生徒からは科目の内容から人気は少ないが、リサとは師弟関係になる。密かにロレッタに恋心を抱いている。
- アイザック
- 声:飯島肇
- 魔導を追求しようと禁術に手を出したために魔法学園から追放された、元5代目学長。ジェイルとミラの師匠でもある。
メンアットワーク!4 〜ハンター達よ 永遠に〜
『3』の学園と同じ場所が舞台だが、構造はかなり変わっている。基本的に戦闘パーティーは最大で5人となり、合体技が復活した。教師との物々交換はできなくなったが、主人公以外のキャラクターが時間と共に動き、カーソルを合わせると名前が表示されたり、主要キャラクターの現在位置がひと目で分かるため、特に課題の種類の言伝がやりやすくなっている。また、覚えた特技を使うことでも各教科の経験値が増えるようになった。
登場キャラクター (4)
- カール=ワインバーグ
- 声:広野大地
- 本作の主人公。ハンターの素質を見出されたため、幼少期に親戚のクライトン家に引き取られ、レイナやリィナとは兄弟同然に育てられた。母親は『3』のマリオンの妹。ハンバーグが好物。武器は棒、属性は光。
- レイナ=クライトン
- 声:風音
- カールと一緒に魔法学園に入学するが、魔法の素質は皆無で格闘が得意。このため、ステータスでも錬金術を除く魔法系経験値は1つの課題や授業に付き1しか上がらない仕様になっている。後にモンスター使いの素質が開花するが、この以前ではバグのためにゲーム内で技が使えない(2周目以降も同様)。武器はナックル、属性は土。
- リィナ=クライトン
- 声:みる
- レイナの双子の妹。クライトン家の女性特有の病気が発症したため、10年前に施設に隔離され、その時の影響から明るい性格が別人のようになっており、他人を拒絶している。その病気のため、特に黒魔法に素質がある。武器はレイピア、属性は水。
- リゼッタ=パジェス
- 声:和葉
- 新入生代表を務めたため、容姿から他の女生徒からお姉さま扱いされているが、本人は快くは思っていないため、近くにいたカールに話しかけたことをきっかけに親しくなる。学園には卒業生の母親の手掛かりを探しに入学する。武器は弓、属性は風。
- 静穂=エインズワース
- 声:深井晴花
- 『3』のライルと瑞穂の間に生まれた次女。母親から受け継いだ能力で猫にだけは変身できるが、性格的に犬属性。生徒の中で唯一、学園指定の制服ではなく巫女服を着ている(『3』の瑞穂と同様)。ジャスティンに育てられたため、学園生活は長い。一人称はボク。武器は薙刀、属性は火。
- 赤い髪の女性
- 声:榎津まお
- OPで数カットだけ出てくる女性。2周目以降の特定条件を満たすと登場する。正体はキャサリン=サイフォン。武器はイヤリング、属性は闇。
- ジャスティン=クライトン
- 声:深井晴花
- ウォザーブルグ魔法学園7代目学長。結婚については言及がない。条件によっては白魔法教師も兼任する。
- フィリス=サイフォン
- 声:水野江麻
- 魔法学園の錬金術教師。『3』の冷たく見られる態度は成りを潜めているが、相変わらず牛乳は好き。保健医も務める。
- ミレーユ=カレ
- 声:丸井寧子
- 魔法学園の自然魔法教師。見た目は怖い印象だが、うっかり癖のある朗らかな女性。
- ミラ=イーデン
- 声:Yuki-Lin
- 魔法学園の黒魔法教師。『3』と容姿は変わっておらず、黒魔法でお仕置きしてくることもある。
- ベルナルド=ベックマン
- 声:蝦押丈
- 魔法学園の白魔法教師。今年から学園に赴任した、必要以外のことはしゃべらない寡黙な男。リィナの主治医でもある。
- 王雷(ワン=レイ)
- 声:芦久比剥巳
- 魔法学園の格闘術教師。若いながら腕はあるが、女性には奥手。ミレーユに気がある。
- ウィルヘルム・フューラー
- 声:内野一
- ハンター協会代表理事。ベルナルドの上司にあたる。学園の視察のために来校する。
- ロレンツ
- 声:蝦押丈
- クライトン姉妹の父親で当主。ジャスティンとは親戚で、過去に家督争いをしていた。娘たちを非常に気にかけている。
- 緑の髪の女性
- 声:彩世ゆう
- 赤い髪の女性同様、特定条件の2周目以降に登場する。正体は『マイ・フェア・エンジェル』に登場するシーラ。
- 族長
- 声:杞梨
- リゼッタルートに登場する老婆。リゼッタの母親の行方を浸隠ししている。
- 1 メンアットワーク!とは
- 2 メンアットワーク!の概要
- 3 メンアットワーク!2 〜ハンターアカデミーへようこそ〜
- 4 用語
- 5 外部リンク
メン・アット・ワーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/01 14:50 UTC 版)
メン・アット・ワーク(Men at Work)は、オーストラリア出身のロックバンド。1979年にコリン・ヘイとロン・ストライカートとのアコースティック・デュオとして結成され、後にジェリー・スペーサー、ジョン・リース、グレッグ・ハムが加入しバンド形態ができあがる。
注釈
- ^ 2012年まで一時的な活動再開が複数回あった。
出典
- ^ a b c d Erlewine, Stephen Thomas. “Men at Work | Biography & History”. AllMusic. All Media Network. 2021年5月27日閲覧。
- ^ Tortorici, Frank (1999年6月28日). “Men At Work's Colin Hay”. MTV. オリジナルの2017年7月2日時点におけるアーカイブ。 2021年5月27日閲覧。
- ^ Hyden, Steven (2012年4月19日). “Greg Ham of Men At Work, originator of the flute riff in "Down Under", found dead”. The A.V. Club. 2021年5月27日閲覧。
- ^ Brandle, Lars (2009-07-30). “Men At Work Loses First Stage In Copyright Dispute”. Billboard 2021年5月27日閲覧。.
- ^ Fletcher, Alex (2009年7月30日). “Men At Work accused of plagiarism”. Digital Spy. 2021年5月27日閲覧。
- ^ オリコンのデータ協力による “全曲、80年代の週間オリコンチャートNo.1” の洋楽コンピが登場!、ソニーミュージック、2017年8月8日。
- ^ “Men at Work”. Trove. 2012年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月27日閲覧。
- ^ “Men At Work’s Greg Ham 1953-2012”. Complete Music Update. 3CM Enterprises Ltd. (2012年4月20日). 2021年5月27日閲覧。
- ^ “メン・アット・ワーク、グレッグ・ハムが遺体で発見される”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2012年4月21日) 2021年5月27日閲覧。
- ^ Cashmere, Paul (2018年11月24日). “Colin Hay to return to Men At Work in 2019”. Noise11.com. The Noise Network. 2021年5月27日閲覧。
- 1 メン・アット・ワークとは
- 2 メン・アット・ワークの概要
- 3 来歴
- 4 メンバー
- 5 ディスコグラフィ
- 6 脚注
固有名詞の分類
映画作品 |
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