ピクミン (ゲームキャラクター)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 09:05 UTC 版)
ピクミンの種類
作中では、以下の9種類のピクミンが登場する。
赤ピクミン
【和名:アカネピクミン 科:ピクミン科】
【学名:Pikminidae rubrus】
『ピクミン』から登場。顔には鼻のような針がある。
花の色は白であり、黄、青のピクミンも花の色は白となる。
皮膚や筋線維が難燃性のセルロースで出来ているため火に耐性があるほか、鼻の様なものを刺すため攻撃力が他のピクミンよりも高く、原生生物との戦いで有利に戦える。ただし『2』では、後述の理由から紫ピクミンの方が必ず有利である。また『2』の対戦モードでは1P側のピクミンとなり、2P側の青ピクミンと同じ攻撃力となっている。
『3』では原生生物を叩く際の音が他のピクミンと異なる音に変更されている。
『4』では種火を扱うことができ、藁などの一部のギミックを破壊したり、一部の原生生物にダメージを与えたり、氷属性の原生生物の氷を取り落とすなどの効果がある(それをしないとダメージを与えられないものもいる)。
シリーズを通して、主人公達が最初に出会うピクミンである。
花の色は白色で、オニヨンとペレットの色は赤色。
青ピクミン
【和名:ミズアオイピクミン 科:ピクミン科】
【学名:Pikminidae caerula】
『ピクミン』から登場。顔には口のようにも見えるエラがある。
ピクミンの中で唯一水の中でも呼吸ができ、溺れない。それ故ピクミンの中では最も行動範囲が広い。オニヨン自体も出会った時は水中にあり、シリーズを通して一貫して水中に位置している。『3』では原生生物を素早い泳ぎで追い掛ける様子を見る事ができる。
『4』では元々陸生の根菜類から進化したため、青ピクミン以外は水中では体表や葉っぱでの呼吸が出来ず溺れてしまうが青ピクミンは鰓でそれを克服したのではないかと考察されている。身体の青色は光合成をおこなう色素タンパク質によるもの。
基本的にはシリーズを通して最後に出会うピクミンである。
花の色は赤ピクミン同様に白色で、オニヨンとペレットの色は青色。
ルーイメモによると口のような鰓に手を入れてみたくなるらしい。
黄ピクミン
【和名:ミミヅキピクミン 科:ピクミン科】
【学名:Pikminidae auribus】
『ピクミン』から登場。顔には耳のようなひだがあり、それをなびかせているため他のピクミンより高く投げられる。
『ピクミン』では3色のピクミンの中で唯一バクダン岩を扱う事ができる。黄ピクミンを連れた状態で解散させると、バクダン岩を持っている側と、持っていない側に分けることができる(バクダン岩を葉ピクミンが持っている場合、それを持ったまま大地のエキスを吸わせることができる)。解散させた状態で笛で呼んでもバクダン岩は爆発しないが、投げた後、笛で呼べば、バクダン岩を作動させて置いて戻る。投げた後に黄ピクミンに直接触れて呼べばバクダン岩を置かずに戻る(Wii版以降の『1』ではどちらの場合もバクダン岩を持ったまま戻ってくる)。
『ピクミン2』ではバクダン岩を扱えなくなったが、その代り電気に耐性を持つようになった。高く投げられる能力は健在である。
『ピクミン3』では高く投げられる事や電気への耐性に加え、自身の身体を電線代わりにして仕掛けを解く事が出来るようになった[1])。穴掘りも得意になっており、再びバクダン岩を扱えるようになった。(ただし、他のピクミンでも扱えるようになった)。
電気に完全な耐性があるばかりか、ある種の原生生物のように電気をエネルギー源にしてしまい花まで咲かせてしまう事から、『4』ではオリマーが神経伝達方法が通常の生物とは全く異なる可能性を指摘している。
花の色は赤・青ピクミン同様に白色で、オニヨンとペレットの色は黄色。
ルーイメモでは「どう見ても耳ピクミン」と評している[2]。
紫ピクミン
【和名:ヨコヅナピクミン 科:ピクミン科】
【学名:Pikminidae yokozunum】
『ピクミン2』で初登場。体に幅があり他のピクミンより体格が大きい。頭に6本の毛が生えている。上記の3種とは違い、花の色は濃いピンク色である。体の紫色は、抗酸化作用の強いポリフェノールの影響によるもの。
筋線維の密度が高く他の色のピクミン10匹分に相当する力と重さがあり、大きな獲物でも数匹の紫ピクミンで運べる。赤ピクミンよりも攻撃力が高い。投げ付けると横へ低く飛んだ後に垂直落下し、着地時に衝撃波を発生させる。この衝撃波は周囲の原生生物の動きを一瞬停止させる効果があるほか、低確率で気絶させる効果もある上、投げ付けた相手に落下させるだけで、そのままダメージを与えられる。飛行する生物に投げ当てれば、一匹だけでも地面へ引きずり下ろす事が可能で倒すまで振り払われる事もないため、紫ピクミンを連続して投げるだけで、本来倒すには多くのピクミンが必要となる大型生物であっても少数だけで簡単に犠牲無しで倒すことができる。
他のピクミンよりも移動が遅く(花の紫ピクミンより、葉の白ピクミンの方が移動速度が速い)、高所へ投げ上げるのは難しい。またバクダン岩に落下すると即座に起爆してしまうため注意が必要である。ピクミンの中では唯一、火、水、電気、毒などの属性ギミックにも耐性がないものの、ピクミンを混乱させるタマゴムシのにおいやダイオウデメマダラの咆哮にも動じず、フーセンドックリの鼻息を始め、あらゆる原生生物の吸い込みや風の吹き飛ばしが完全無効等の特徴があり、アメボウズに対抗が出来る唯一のピクミンでもある。
『ピクミン3』では本編には登場せず、ミッションモードとビンゴバトルにのみ登場する。ピクミン10匹分の力を持つ点は前作同様だが、攻撃力は赤ピクミンの攻撃力と同等の攻撃力に弱体化している。また、他にも『ピクミン2』で持っていた能力は無くなり、大幅な弱体化を受けている。
『ピクミン4』では再び本編に登場している。攻撃力は赤ピクミンと同等のままだが、投げ付けた時の衝撃波による攻撃が復活している。ただし低確率で気絶させる効果と混乱への耐性はなくなった。
花の色はピンク色(桃色)で、オニヨンとペレットの色は紫色(ただし、『3』までの作品ではオニヨンとペレットは登場していない)。
ルーイメモによると重すぎて肉を叩かせる加減が難しいらしい。
白ピクミン
【和名:シロブシピクミン 科:ピクミン科】
【学名:Pikminidae venalbius】
『ピクミン2』で初登場。他のピクミンより小さな体をしており、赤い目をしている。また、紫ピクミンと同様にピンク色の花が咲く。
他のピクミンよりも足が速い。花ピクミンになると初期状態のオリマー達より速く、探検キット「ダッシュブーツ」を装備したオリマーと同等である。お宝や死体の運搬も他のピクミンより早い。
毒に耐性がある上に自身も体内に毒を持ち、敵が食べるとダメージを受け、その毒性は1匹につき成体アカチャッピーの致死量に匹敵し、耐久力の弱い生物なら即死させる事ができる。白ピクミンを食べて倒した生物の死骸をオニヨンに運んでも何ら問題なく増やせる。赤い目には探知能力があるようで、地中に埋まったお宝を掘り出せる。
『ピクミン3』では紫同様、ミッションモードとビンゴバトルのみ、登場する。『2』とは違い毒のギミックは登場しないので毒に強いという設定はなくなっているが、体内に毒を持つという設定は健在(ただし、毒で与えられるダメージが弱体化している)。また、攻撃力が羽ピクミンより少し高いが、戦闘には不向きとなっている。
『ピクミン4』では紫ピクミン同様、本編に復帰した。『2』にあった毒のギミックも復活している。全てのピクミンが地中に埋まったお宝を掘り出せる為、埋まった宝を掘り出せる唯一のピクミンという設定はなくなった。生態が詳細に解析されており、トリカブトと同じ毒を持ちピクミンの中でも根に毒を持つと言う植物の特性をよく残していると考察されている。
花の色は紫ピクミン同様にピンク色(桃色)で、オニヨンとペレットの色は白色(ただし、『3』までの作品ではオニヨンとペレットは登場していない)。
ルーイメモによるとルーイはその毒性を利用して原生生物に食べさせる派であるとの事。
岩ピクミン
【和名:イワヤドリピクミン 科:ピクミン科】
【学名:Pikminidae habisaxum】
『ピクミン3』で初登場。灰色の体色と青紫色の花が特徴。体は丸く紫ピクミンほどではないが大柄で、体表が岩のように固い。投げ当てる事で、ガラスや水晶でできた障害物や敵の鎧を破壊する事ができる上、投げ当てた際の威力は高い。
岩のような体組織を持つピクミンでは無く、厳密には岩の隙間に根を張り、身体を得たヤドリピクミンである。体内は空洞でその中に器官をおさめている。
イモガエル等の押し潰しの攻撃を受けても死なずに埋まるだけで済み、突き刺しの攻撃も無効化する事が出来る。ただし、一部の生物を除き、捕食は無効化できずにバリバリと食べられてしまう。また、コンクリートや岩等の固い地面では押しつぶされてしまう。
他のピクミンと異なり敵に投げ当てても貼りつかず、硬い体で突進して攻撃を行う。そのため攻撃のタイムラグが長く、一定時間あたりに与えるダメージは他のピクミンに比べて劣る。ただし、一部の生物は他のピクミン同様、張り付いて攻撃を行う事ができるものもある。
花の色は青紫色で、オニヨンとペレットの色は灰色。
ルーイメモによると噛んだら歯が折れそうになったらしい。
羽ピクミン
【和名:モモイロトビピクミン 科:ピクミン科】
【学名:Pikminidae volarosa】
『ピクミン3』で初登場。名前の通り、羽が生えており、体色はピンク色で腹部に縞模様がある。白ピクミン以上に小さく、目が青いのが特徴。常に空中を浮遊する事ができ、障害物にぶつかる事は基本的にないため行動範囲が広い。空中にいたまま獲物を運ぶ事が出来るため、他のピクミンより運搬距離を短縮できる上、地形次第では他のピクミンでは投げ入れても届かない場所にある果実や物を取る事も可能となる。また、ひっこぬけ草と呼ばれるピンク色のゼンマイのような植物を抜く事が出来る唯一のピクミンである。更に、投げられないものの、水辺の上をそのまま引き連れて通る事も可能(水中でない限りは、そこから突撃の指示で原生生物と戦わせたり、獲物や果実等を運搬させる事が可能)。
戦いがかなり苦手で攻撃力が他のピクミンの中でも最も低く、原生生物を倒すのに時間が掛かってしまう。ペレット草の花やコチャッピーの背中などといった弱点部位を狙って一撃で倒す事も出来ない。ただし常に空中浮遊できる特徴ゆえにサライムシや、ハチスズメなどの空中にいる敵には非常に有効であり、振り落とされても自力で再度攻撃を行える。
この羽は植物性では無く、原生生物に近い組成でピクミン自らが生み出したと言うよりは原生生物からオニヨンを経由し、飛行能力のDNAを与えられたのではないかと考えられている。
花の色は岩ピクミン同様に青紫色で、オニヨンとペレットの色はピンク色。
ルーイメモによると羽虫に攫われる夢を見たとの事。
氷ピクミン
【和名:コオリヤドリピクミン 科:ピクミン科】
【学名:Pikminidae habiglacius】
『ピクミン4』で初登場。水色の体色と黄色の花が特徴。冷気に耐性があり、攻撃時に原生生物を凍らせることが出来るようになり、凍らせた原生生物を倒すと跡形もなく消滅するという『2』に登場したゲキニガスプレーに近い特徴を持つ。
また、水上に投げると着地時に氷の膜が張られるようになる為、小さな池などで一定数投げると池全体を凍らせ、他のピクミンも溺れずに渡ることが出来る。
一方で攻撃力は低めで、火には特に弱く、火を浴びてから死ぬまでの時間が他のピクミンより短い。水の上では溺れずに浮かぶが、水を使った仕掛けや原生生物の攻撃によって頭に水がかかると溺れてしまう。
冷たい核を中心に氷を成長させて身体を得たヤドリピクミンで、空気中の水分を絶えず凍らせて取り込む事で身体を維持している。その氷は微量の電解質を含む生理食塩水に似たものらしい。
花の色は黄色で、オニヨンとペレットの色は水色。
ルーイメモによると食材を凍らせるのに便利らしい。
ヒカリピクミン
【和名:トコヨノヒカリピクミン 科:?科】
【学名:Pikminidae supravelum】
『ピクミン4』で初登場。黄緑色に発光する体色と幽霊のような姿が特徴。左右非対称な目をしている。
ヒカリ(太陽光)が苦手で、夜の間や地下にだけ姿を現す。火・水・電気・毒・冷気すべてに耐性を持ち、羽なしで宙に浮かび、ヒカリピクミン同士が集まって「フラッシュバースト」を繰り出し、原生生物の動きを一定時間止めることができる。作業を終えた瞬間からリーダーの元へ瞬間移動して隊列に戻ることもできる。その性質から、例え解散させても、すぐに戻ってきてしまうため、連れている間は単独行動が出来なくなる。
他のピクミンとは異なり、オニヨンではなく「ヒカリヅカ」を住居とし、金平糖形のペレット「ヒカリペレット」をヒカリヅカに3個投入することで1匹生まれる。夜が明けると生き残ったヒカリピクミン5匹につきヒカリのタネ1個に変化する。
捕食されても光の粒子となるだけで死なない[3]どころか、生体反応が確認されていないため最初から生きていないとも言える謎の存在。生命としての定義を逸脱した観測データも上がっており、オリマーは「心霊物質(エクトプラズム)の一種ではないか」とも推察している他、ルーイメモでも「生き物の匂いがしない」とされている。
花の色は黄色であり、他のピクミンとは花の形が異なり、星形になっている。
ピクミンの亜種
- キノコピクミン
- 『ピクミン』に登場。キノコの原生生物・ボケナメコの胞子を浴びて洗脳され、敵になったピクミン。頭に生えている葉・つぼみ・花がキノコのかさになり、色も赤紫になり、目も白目に変わる。ボケナメコの周りについて回り、仲間やオリマーを攻撃し始める。ピクミン同士で戦闘をして正気に戻る場合もあるが、やり過ぎたり、負けると死んでしまう事が多いが、オリマーにはりついたキノコピクミンはボタン連打などで振りほどくと死ぬ事なく、確実に正気にもどる。また、ボケナメコを倒すと、キノコピクミンになっていたピクミン全員が正気に戻る。
- ヤドリピクミン
【科:ピクミン科】
【学名:Parasiticus pikminicus】
- 『ピクミン2』で登場。作中ではコッパチャッピー(後述)や岩ピクミン、氷ピクミン(前述)の和名として登場するのみで、姿は不明。オニヨンを持たず、他の生物に寄生して生活するピクミンの仲間。宿主の神経に体内のピクミンが根を伸ばして自由を奪ってしまう。ただし、捕食に関しては宿主任せであり、寄生された生物は、頭から通常ピクミンの頭部と同様の葉が生える。なお、作中の図鑑説明によると、他生物との共生を積極的に行うピクミンの習性から、寄生ではなく何かしらの共生ではないかという説もあるらしい。
- オニヨンやポンガシグサといった繁殖体が今のところ発見されておらず、どのように繁殖するかは不明である。また、寄生を行う経路も明かされていない。作中ではアカチャッピー(ベニデメマダラ)や岩・氷に寄生したもののみ登場している。
- ハチャッピー
【和名:ヤドリピクミンとその宿主 科:ピクミン科/イヌムシ科】
【学名:Oculus pikminicus russus】
【科:ピクミン科/イヌムシ科】
【学名:Oculus pikminicus russus larva (2nd molt)】
- コッパチャッピーは、ハチャッピーが連れている子供。ハチャッピーがいる間はそれについて歩くのみだが、ハチャッピーの死後、混乱しているところを笛で呼び集めると仲間にでき、ピクミン同様に扱う事ができる(リーダーとなるハチャッピーを失ったため混乱したコッパチャッピーが、オリマーたちを新たなリーダーと仮に定めるためとされる。ピクミンの性質上、同じリーダーに従う他の者に対しては攻撃をしないので、ピクミンからは敵とは見なされていない)。コッパチャッピーは、炎・毒・水・電気のすべての障害に耐性を持つ。基本的にピクミンを増やせない地下洞窟においてピクミンの総数を補充できる数少ない手段であるが、1つのエリアにピクミンと合わせて100匹以上は登場せず、1頭に付き最大10匹連れており、100匹に近い程連れている数は減る。また、地下洞窟にのみ登場し、そのまま地上に連れて帰る事はできない(死亡ピクミンにはカウントされない[5])。ただし、ポンガシグサに入れてピクミンにする事は可能であり、そうすれば地上にも連れて帰れるため、若干ではあるが、ピクミンの数を増やす事もできる。ちなみに、死亡した時の魂は原生生物と同じ形をしている。
- オリマーピクミン
- 『ピクミン』のバッドエンドにて登場。オリマーをピクミンが運び[6]、オニヨンに運び込む事で種が生まれ、生えてくる。頭部しか確認することが出来ないが、頭頂部からピクミンの葉が生えている。
- 『ピクミン4』では、葉っぱ人の1人として登場。頭部が赤い葉っぱで覆われているが、目と鼻の部分は見えている。オニヨンに運び込まれたものの栄養源ではなく、リーダーとして迎え入れるため星の環境に適応した葉っぱ人にされ、ピクミンの繁栄のため段取りの事しか考えられなくなってしまっている。
- ^ その際に花ピクミンに急成長する。
- ^ これは『ピクミン2』のドルフィン初号機も同様に黄ピクミンのことを「耳ピクミン」と称している。
- ^ ただし、原生生物図鑑のヒカリピクミンを捕食した原生生物の「やられたピクミン」の項目にはカウントされる。
- ^ 「コッパチャッピー」という呼称は、表記揺れの多い各種攻略本を除けば公式媒体で明記されているのはカードe+程度である。
- ^ ただし、他の原生生物に捕食されるなどの要因で死亡した場合は死亡ピクミンにカウントされる。
- ^ 期限中にロケットが完成せず、必要なパーツが足らずに出発した場合、ロケットが墜落してオリマーが死亡してしまう。また、特殊操作でオリマーが死んだふりをした際にピクミンがオニヨンへ運び、取り込もうとするイベントもある(死骸ではないため吸収はされない)。パーツを発見できずに日記を進めていくと、自分もピクミンになりたいと願望を持っていく。
- ^ この仕様はWii版以降の『1』でも採用されている。
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