ネバーギブアップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 00:00 UTC 版)
芸風
漫才・コント共に行う。HARUKAZEがプロレスラーということもあり、プロレス技を用いたネタがある[1][27]。
ヒールメイクを施した悪役レスラーに扮して、短いコントとプロレスを行う「ショートプロレス」というネタを持つ[1]。ただ、プロレスに寄せすぎたネタだと特にプロレスに詳しくない一般のお客さんに伝わらないことも考えられるということから舞台によってはネタを調整し[27]、漫才ではHARUKAZEのお金持ちエピソードやズボラな性格をイジることもある[1]。
出演
テレビ
- 『アウト×デラックス 』(フジテレビ)[35]
- 『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京)
- 『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ) - おおのまりあ のみ
- 『キミスタ』(テレビ東京) - おおのまりあ のみ
- 『カンニングの恋愛中毒』(BSフジ) - おおのまりあ のみ
- 『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)[33]
インターネット放送
- 『お願い! マンピンコン』(AbemaTV) - おおのまりあ のみ
- 『スピードワゴンの月曜 The NIGHT』(AbemaTV) - おおのまりあ のみ
- 『鬼三村〜ダメ後輩達よ、面白くあれ‼ 〜』(Hulu) - おおのまりあ のみ
ラジオ
- 『おおのまりあ・アキラの【ラジオ⊿ 坂の途中】』(stand.fm) - おおのまりあ のみ https://stand.fm/channels/6082635beeca46c0ab6de32a
- 『サンドウィッチマンの天使のつくり笑い』(NHKラジオ第1放送) - おおのまりあ のみ
- 『ひるどき情報ちば』(NHK 千葉放送局・FM)
- 『はみだし しゃべくりラジオ キックス』(山梨放送ラジオ)
映画
- 『あさひなぐ』 - おおのまりあ のみ
M-1グランプリ
年度 | 結果 | エントリー No. |
---|---|---|
2021年(第17回) | 1回戦敗退[36] | 4443 |
- ^ a b c d e f g h i j 高学歴芸人×現役女子プロレスラーの異色コンビ「ネバーギブアップ」 中西正男の「そら、この芸人さん、売れるにきまってる!」
- ^ 「アウト×デラックス」 2020年11月5日(木)放送内容
- ^ 母はダイヤルQ2で巨万の富を得たとされ、“テレフォンセックスの女王”の異名を持つ。
- ^ 清水節子さんの娘さん、女子プロレスラーの加藤悠さんって強いの? はまれぽ.com
- ^ a b “セレブ女芸人HARUKAZEの母はかつて「ダイヤルQ2」で大儲け!豪遊ぶりを明かす”. テレビドガッチ (2021年2月5日). 2021年2月7日閲覧。
- ^ “ド級の金持ち女子レスラー 有名一発屋芸人と交際してた…赤坂20億円ビルも所有”. デイリースポーツon-line. 2020年11月7日閲覧。
- ^ a b HARUKAZEは女子プロレスラーで芸人!父親が金持ちで母親は歌手?
- ^ 現役プロレスラー芸人HARUKAZE(はるかぜ) [@haruka_kato] (2021年8月19日). "お母さんのお友達で私にも会う度にお母さんを大切にしろよ〜と声かけてくださっていた千葉真一さんが天国へ…。". X(旧Twitter)より2023年12月24日閲覧。
- ^ “仮面女子が親の意思を継ぎプロレスラーデビュー!”. バトル・ニュース (2017年9月22日). 2019年7月27日閲覧。
- ^ 加藤悠 / HARUKAZE twitter(自己紹介)より。
- ^ かまいたち「自宅は西麻布、総資産額25億円」のネバーギブアップHARUKAZEの“ゼニ”まみれに密着「“野球の筒香さん”って人にもらった」マフラーも<ぜにいたち>
- ^ プロレスラー・HARUKAZEの元彼はコウメ太夫!両親が金持ち!
- ^ a b c “スタ☆スケ 大野万里愛のプロフィール”. ザテレビジョン. KADOKAWA. 2017年5月10日閲覧。
- ^ a b c d 名古屋大学「Me~dia」2009年6月号(p.19)
- ^ a b “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(305)】変なアイドルとマネージャー!?の異色漫才コンビ、HENHEN事変(1/3)”. サンケイスポーツ (2017年3月12日). 2017年5月10日閲覧。
- ^ a b #外部リンク節掲載の「公式プロフィール」を参照。
- ^ a b c HENHEN事変 おおのまりあ twitter 冒頭の自己紹介(2017年4月10日閲覧)より。
- ^ “スタ☆スケ アイドル鳥越のプロフィール”. ザテレビジョン. KADOKAWA. 2017年5月10日閲覧。
- ^ “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(305)】変なアイドルとマネージャー!?の異色漫才コンビ、HENHEN事変(3/3)”. サンケイスポーツ (2017年3月12日). 2017年5月10日閲覧。
- ^ 東京スポーツ 2019年7月21日 24面『馬鹿よ貴方は新道竜巳「女芸人馬鹿売れ前夜」』
- ^ アイドル大喜利王決定戦ホームページ 2014年
- ^ HENHEN事変 マネージャー大野 twitter 2016年3月19日(2017年4月10日閲覧)より。
- ^ a b “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(305)】変なアイドルとマネージャー!?の異色漫才コンビ、HENHEN事変(2/3)”. サンケイスポーツ (2017年3月12日). 2017年5月10日閲覧。
- ^ (twitter上の名義は、2017年9月時点では「おおのまりあ」)となっている。
- ^ 2019年2月6日Twitter「村長とだいたいぜんぶ展行って来ました」
- ^ ベスト大野 [@BEST_Ohno] (2024年1月13日). "【大事なお知らせ①】『ベスト大野』に改名しました❗️". X(旧Twitter)より2024年1月14日閲覧。
- ^ a b c d e f “濃度・オブ・ザ・リング『覆面女子レスラーにリングアナ…プロレス兼業の女性芸人が語る“ギャップ以上の面白さ”「M-1がなかったらお笑いをやってなかったかも」《インタビュー》』”. Sports Graphic Number. 文藝春秋 (2023年12月23日). 2023年12月24日閲覧。
- ^ 預かり所属芸人(2nd Team )追加
- ^ 私達ネバーギブアップは事務所に本所属となりました!(2020年11月11日Twitter)
- ^ ライジング・アップ [@_rising_up] (2023年12月4日). "ネバーギブアップ、マントフフ 退所のお知らせ". X(旧Twitter)より2023年12月5日閲覧。
- ^ 現役プロレスラー芸人HARUKAZE(はるかぜ) [@haruka_kato] (2023年12月3日). "ご報告 本日をもちましてライジング・アップを退所させていただきました。". X(旧Twitter)より2023年12月4日閲覧。
- ^ おおのまりあ【ネバーギブアップ】 [@oh_no_kuzira] (2023年12月3日). "【ご報告】私たちネバーギブアップはライジング・アップを退所いたしました!". X(旧Twitter)より2023年12月4日閲覧。
- ^ a b “『アウト×デラックス』『さんま御殿』などで話題のコンビ「ネバーギブアップ」が解散 笑いはギブアップせず”. オリコン (2023年12月30日). 2023年12月30日閲覧。
- ^ “人気女子プロレスラー NSC入学を報告 過去にコウメ太夫と交際もフラれ破局”. デイリースポーツ (2024年3月14日). 2024年3月15日閲覧。
- ^ 美女レスラーは不動産持ちの億万長者! 元カレ芸人の名前を赤裸々告白
- ^ ネバーギブアップ | コンビ情報 | M-1グランプリ 公式サイト
- ^ 【女芸人No.1決定戦 THE W 2021】2回戦進出者発表!
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