スパクル☆ナイト 概要

スパクル☆ナイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/10 13:03 UTC 版)

概要

エフエム北海道のワイド番組「Sparkle Sparkler」の番組ライブイベント。

2015年に第1回が札幌のライブハウス、Sound Lab moleで開催され、これまでに9回開催された[注釈 1]

番組、および番組パーソナリティの松尾亜希子が、普段から放送で応援している本当に今おすすめしたいアーティストを厳選してブッキングしており、毎回独特のラインナップで定評がある。

公演記録

AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト

AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト Vol.2

  • 2015年11月26日(木)Open 18:30 /Start 19:00
  • 出演者:DAOKOla la larksCICADA岡崎体育 オープニングアクト:PARKGOLF[注釈 2]
    • トリが当時まだ無名の岡崎体育で、MCで「なんで俺がトリやねん、DAOKOだろう」と発言した。

AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト Vol.3

Sound lab mole 10th Anniversary AIR-G' presents スパクル☆ナイト Vol.4

  • 2016年11月18日(金)Open 18:30 / Start 19:00
  • 出演者:岡崎体育Charisma.comCreepy Nuts (R-指定&DJ松永) オープニングアクト:あっこゴリラ
    • Sound lab moleの10周年を記念した回でソールドアウト。岡崎体育、Charisma.comは2度目の出演。
    • オリジナルラバーバンド、ステッカー販売

No Maps ROCK DIVERSITY produced by スパクル☆ナイト

  • 2017年10月14日(土)Open 16:30 / Start 17:00
  • 出演者:グッドモーニングアメリカCreepy Nuts、Sultan of the Disco、パスピエ、FIVE NEW OLD、ベッド・イン
    • No MapsのサーキットイベントROCK DIVERSITY[注釈 3]の会場のひとつであったSound Lab moleをスパクルナイトがプロデュース。これを5回目としてカウント(Sparkle Sparklerの公式twitterがツイート[1])。 
    • オリジナルラバーバンド販売

AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト Vol.6

No Maps ROCK DIVERSITY produced by スパクル☆ナイト

AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト Vol.8

AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト Vol.9

スパクル☆ナイト Vol.10 〜AIR-G' Sparkle Sparkler✖️A.S.A.B〜

AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト Vol.11

  • 2020年3月26日(木)27(金)Open 18:30 / Start 19:00
  • 出演者:26日 秋山黄色Attractions、さとうもか、Mom オープニングアクト Maharajan

      27日 eill藤井 風長谷川白紙Mega Shinnosuke

 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止

AIR-G' スパクル!! presents スパクル☆ナイト Vol.12

AIR-G' スパクル!! presents スパクル☆ナイト Vol.13

特色

  • 転換時に、moleの2階にあるテラスで、MCの松尾と出演者のインタビューが行われる。下にいる客は見上げる形になるが見えない人がほとんど。
  • 毎回オリジナルのグッズを販売する。番組のコーナー「松尾部屋」で松尾亜希子が「どすこい」というのにちなみ、キャラクターは力士。
  • 大きな横断幕がステージ右側に飾られ、出演者のサインが入っている。岡崎体育はスパクルナイトの「ト」を「体」に書き換えた。
  • Vol.11は初の2DAYS開催だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止。代替として実施予定日の3月26日19:30-21:00にイベントタイトルと同名の特別番組を生放送。eill、さとうもか、秋山黄色、Attractionsのライブ音源と、藤井風による東京からのスタジオ生ライブを放送した。

注釈

  1. ^ No Maps ROCK DIVERSITYを含む
  2. ^ 番組のオープニングテーマを作曲した
  3. ^ BESSIE HALL/COLONY/Klub Counter Action/KRAPS HALL/Sound Lab mole/SPIRITUAL LOUNGEの全6会場を、それぞれ夢チカ、Impactなどメディアがプロデュースした

出典

  1. ^ ツイート内容 Sparkle Sparkler(Twitter) 2017年7月9日


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