ジャカ・イフベイシェ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/20 07:09 UTC 版)
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| 名前 | ||||||
| 本名 | ジャカ・イフベイシェ | |||||
| ラテン文字 | Jaka Ihbeisheh | |||||
| アラビア語 | ياكا حبيشة | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 パレスチナ  スロベニア | |||||
| 生年月日 | 1986年8月29日（35歳） | |||||
| 出身地 |
 スロベニアリュブリャナ | |||||
| 身長 | 173cm | |||||
| 体重 | 72kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | MF | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2002-2007 |
ファクトール | 32 | (1) | |||
| 2007-2008 |
スロヴァン | 25 | (7) | |||
| 2008-2009 |
アルミニイ | 11 | (3) | |||
| 2009 |
クルシュコ | 11 | (6) | |||
| 2009-2011 |
プリモリェ | 57 | (8) | |||
| 2011-2012 |
ルダル・ヴェレニエ | 4 | (0) | |||
| 2012-2013 |
ドムジャレ | 17 | (2) | |||
| 2013-2015 |
クルカ | 58 | (3) | |||
| 2015-2016 |
ルダル・ヴェレニエ | 26 | (0) | |||
| 2016-2017 |
 アル・シャマール | |||||
| 2017 |
 BECテロ・サーサナ | 8 | (0) | |||
| 2018 |
 シュテガースバッハ | 11 | (2) | |||
| 2018 |
クルカ | 3 | (0) | |||
| 2018-2020 |
ブラヴォ | 4 | (0) | |||
| 2020-2021 |
ラドムリェ | 31 | (2) | |||
| 代表歴 | ||||||
| 2014-2018 |
 パレスチナ | 17 | (3) | |||
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1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
ジャカ・イフベイシャ、ヤカ・イフビーシャーなどの表記も見られる[1]。
来歴
ユーゴスラビア社会主義共和国スロベニア社会主義共和国リュブリャナにパレスチナ人の父親とスロベニア人の母親の間に生まれた[2]。その後分離独立したスロベニアで育ったが、3歳の時に両親が別居し、18年後にfacebookでラマッラーに住む父親と再会した[3]。
代表歴
2014年12月13日に行われたウズベキスタン代表との親善試合でパレスチナ代表初出場[4]。その後、AFCアジアカップ2015のメンバー入りを果たし、同国が初めて出場した同大会で、ヨルダン代表から唯一の得点を挙げ、代表初得点となった[5]。
外部リンク
- ジャカ・イフベイシェ - Soccerwayによる個人成績
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- ^ “ヤカ・イフビーシャー”. Qoly. 2016年11月2日閲覧。
- ^ Attila Mosonyi (2015年1月12日). “Asian Cup qualification enough for Palestinian team”. SBS 2015年1月13日閲覧。
- ^ Scott McIntyre (2015年1月9日). “ASIAN CUP CAN BRING AUSTRALIA CLOSER TO THE CONTINENT”. SBS 2015年1月13日閲覧。
- ^ ジャカ・イフベイシェ - National-Football-Teams.com
- ^ “Asian Cup daily: moment of joy despite another pummelling for Palestine”. The Guardian. (2015年1月17日) 2015年1月25日閲覧。
[前の解説]
「ジャカ・イフベイシェ」の続きの解説一覧
- 1 ジャカ・イフベイシェとは
- 2 ジャカ・イフベイシェの概要
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