ジェメリオ・ジョーンズ ジェメリオ・ジョーンズの概要

ジェメリオ・ジョーンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/17 13:54 UTC 版)

ジェメリオ・ジョーンズ
Jemerrio Jones
ウィスコンシン・ハード  No.50
ポジション SF
所属リーグ NBAGリーグ
シュート
基本情報
国籍 アメリカ合衆国
生年月日 (1995-04-09) 1995年4月9日(27歳)
出身地 テネシー州ナッシュビル
身長 196cm (6 ft 5 in)
体重 79kg (174 lb)
キャリア情報
高校 メルローズ高校
大学 ヒルカレッジ (2014-2016)
ニューメキシコ州立大学 (2016-2018)
NBAドラフト 2018年 / ドラフト外
プロ選手期間 2018年–現在
経歴
2018-2019サウスベイ・レイカーズ
2019ロサンゼルス・レイカーズ
2019-2020ウィスコンシン・ハード
2021デラウェア・ブルーコーツ
2021ウィスコンシン・ハード
2021※ロサンゼルス・レイカーズ
2021-ウィスコンシン・ハード
10日間契約での在籍
受賞歴
  • オールNBAGリーグサードチーム (2020)
  • WAC年間最優秀選手賞 (2018)
  • オールWACファーストチーム (2018)
Stats  Basketball-Reference.com
Stats  NBA.com 選手情報 NBA.Rakuten

経歴

サウスベイ・レイカーズ (2018-2019)

ジョーンズは2018年のNBA Gリーグドラフトで、サンタクルーズ・ウォリアーズに全体18位で指名された。その直後、2019年の1巡目指名権とともに、セルビア出身のアレン・スマイラギッチとのトレードでサウスベイ・レイカーズに放出された[1]。その後、彼はトレーニングキャンプロスターに追加された。

ロサンゼルス・レイカーズ (2019)

2019年3月31日、ロサンゼルス・レイカーズと契約したことが発表された[2]

ウィスコンシン・ハード (2019-2020)

2019年7月5日に行われた3チーム間トレードでワシントン・ウィザーズに移籍した[3]。同年10月16日、プレシーズン4試合が終えた後、ウィザーズに解雇された[4]

その後、Gリーグのウィスコンシン・ハードに入団した[5]

デラウェア・ブルーコーツ (2021)

2021年にはデラウェア・ブルーコーツに入団し、2021年2月11日の開幕戦でデビューを果たしました[6]

ハード復帰 (2021)

2021年の10月、ウィスコンシン・ハードに再入団した[7]

レイカーズ復帰 (2021)

2021年12月21日、ロサンゼルス・レイカーズ10日間契約を結んだ[8]

ハード復帰 (2021- )

レイカーズに2度目の10日間契約は提示されず、12月31日にハードに再獲得された。

個人成績

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック  PPG  平均得点  太字  キャリアハイ

NBAレギュラーシーズン

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2018–19 LAL 6 2 23.8 .364 .200 .500 8.2 2.2 1.2 .8 4.5
2021–22 LAL 2 0 7.5 .667 1.5 .0 .5 .0 2.0
通算 8 2 19.8 .389 .200 .500 6.5 1.6 1.0 .6 3.9



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