シコクナベワリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/07 01:32 UTC 版)
保護の状況
環境省のレッドデータブックには取り上げられていない[10]。県別では徳島県が絶滅危惧I類に指定しているが、その理由については個体数が少ないとのみあり、特段の危険性などは指摘されていない[11]。
参考文献
- 大橋広好他編、『改定新版 日本の野生植物 1 ソテツ科~カヤツリグサ科』、(2015)、平凡社
- Yuichi Kadota, 2012, A New Species of Croomia (Stemonaceae) from Shikoku, Western Japan. J. Jpn. Bot. 87:p.79-84.
- ^ 以下、主としてKadota(2012),p.82
- ^ 大橋他編(2015),p.153
- ^ 大橋他編(2015),p.153
- ^ 大橋他編(2015),p.153
- ^ Kadota(2012)
- ^ 以下、主として大橋他編(2015),p.153
- ^ 大橋他編(2015),p.153
- ^ 以下、Kadota(2012),p.79
- ^ Kadota(2012)にこの直前の新種発見のことが記されているのは、それが本種発見のきっかけとなった、との思いが含まれているのであろう。
- ^ 日本のレッドデータ検索システム[1]2019/06/11閲覧
- ^ 徳島県版レッドデータブック(8.維管束植物<改訂:平成26年>)[2] (PDF) ,p.20.2019/06/11閲覧