ゴルゴ13 第一章神々の黄昏 登場人物

ゴルゴ13 第一章神々の黄昏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 03:10 UTC 版)

登場人物

マリア・ラブレット
フィクサーのエージェント。CIAヘリ爆破事件を調べていた仲間がどこかに消えて、仲間がヘリを狙ったのはゴルゴではないと連絡を残した。仲間の一人であるコンドルを狙うものを殺害するように依頼した。
ダーク・ブリット
マリアの仲間の一人。ゴルゴにKGBが動いたことを聞かせた。
チェリー・グレイス
マリアの仲間の一人。ゴルゴに敵の狙撃位置を教えた。ゴルゴに依頼終了後にホテルへ行けと言って、ホテルでゴルゴに抱かれる。その後もゴルゴのパートナーとして様々な情報を提供した。
依頼を終えてホテルに行くとボーイから部屋で待っていると告げられる。なお、部屋に行くと「ふたりだけのセレモニー。。。 おとなは そのまま よ こどもは Bボタンを おしてね」と言われ、そのまま数分待っているとカットが変わってホテルの窓の陰影でベッドインする二人の姿が映される演出が発生する[5][2]
コンドル
マリアの仲間の一人。秘密を知ったために何者かに命を狙われている。ゴルゴに命を狙われていると告げて、敵の持っていたワクチンファイルの一部をあげて、敵の基地の場所を言おうとしたところで、敵に撃たれるものの、自力で言って死亡。
レディス・ホワイト
緑の館の主人。コンドルの用意した道具をゴルゴに渡して、館に川が繋がっていることを言っている。
オズ・ウィンダム
マリアの仲間の一人。ヘリ爆破事件の真相を追っているうちにネオナチに捕えられた。敵がリオデジャネイロに向かうとゴルゴに聞かせた。
ティファニー
武器の取り扱いに長ける女性で過去ゴルゴとも出会った事がある。M16カスタム化の注文を受けるが、M16を敵に取られたことを言って死亡。
ジョン・ブルトス
CIA研究所でカンサンドラGを開発した人物。ヘリ爆破事件の夜さらわれて、ゴルゴに助けられる。

ネオナチ

偽オズ・ウィンダム
ネオナチの一員。
小男フェイク
ネオナチの一員。「ケッケッケ」と笑う。その後の生死については不明。
イブ・クリスティ
ネオナチの一員だが、ユダヤ人でネオナチを倒す者を待っていた。
スパルタカス
原作にも登場した殺し屋。ネオナチに雇われて、ゴルゴを殺すためにやって来た。サブマシンガンを使う。
偽ヒトラー
顔の左が機械化している。
偽ゴルゴ13
ゴルゴと顔が似ていて、スパルタカスよりライフも高い。ゴルゴより口数が多い。
アドルフ・ヒトラー
ネオナチの最新技術で、脳だけで生きている。

  1. ^ a b c d 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、 71頁。
  2. ^ a b c マイウェイ出版『死ぬ前にクリアしたい200の無理ゲー ファミコン&スーファミ』 (ISBN 9784865119855、2018年10月10日発行)、43ページ
  3. ^ a b c マイウェイ出版『ファミコンクソゲー番付』2017年1月25日、p99
  4. ^ M.B.MOOK『懐かしファミコンパーフェクトガイド』49ページ
  5. ^ マイウェイ出版『ファミコンクソゲー番付』2017年1月25日、p98
  6. ^ a b ゴルゴ13 第一章 神々の黄昏 まとめ [ファミコン]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2017年5月14日閲覧。
  7. ^ a b 「2 キャラゲーの真実」『仰天B級ゲームの逆襲』二見書房、1998年11月25日、73 - 76頁。ISBN 9784576981727
  8. ^ a b ソニー茨城「20th Anniversary 僕たちの好きなファミコン100」『CONTINUE』Vol.13、太田出版、2003年12月18日、 9 - 59頁、 ISBN 9784872338225






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