グラディウス・アーク -銀翼の伝説- プレイヤー同士の交流

グラディウス・アーク -銀翼の伝説-

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/07 15:02 UTC 版)

プレイヤー同士の交流

本作はいわゆるオンラインゲームソーシャルゲームではなく、複数プレイヤーによるミッションの攻略は実装されていないが、以下のような、他のプレイヤーと交流することでのメリットが存在する。

アークネット

ゲーム内でプレイヤー同士が会話(通信)をして楽しむ場。システムはTwitterと類似しており、「フォロー」している相手と自分の通信が表示される。一度に100文字まで書き込める。

アークボード

2010年10月7日より実装。ゲーム中では「全体掲示板」とも表記されている。システムはカテゴリおよびトピックで話題が分けられている電子掲示板。一度に240文字まで書き込める。

プレイヤー同士の関係

プレイヤー同士の関係は以下の4つに分けられる。

  • 親友 - プレイヤーが、サイト内から紹介メールを出して、その相手が会員登録してプレイを始めた場合、この2名は「親友」同士となる。
  • 相互フォロー - 「フォロー」をお互いにしている状態。
  • フォロー - 「フォロー」をしている、あるいはされている相手。
  • 他人 - 以上のような関係を持っていない相手。

敬礼

プレイヤーは他のプレイヤーに対して「敬礼」をすることができる。敬礼をした場合、その相手にお互いの関係に応じた「敬礼ポイント」を以下の通り与えることが出来る(1日3回まで)。

  • 親友 - 1回4ポイント
  • 相互フォロー - 1回3ポイント
  • フォロー - 1回2ポイント
  • 他人 - 1回1ポイント

プレイヤーが持つことの出来る敬礼ポイントの上限は999ポイントである。敬礼ポイントを100消費するとAPを満タンまで回復させることが出来る(1日3回まで)。

僚機

他のプレイヤーに対して「僚機申請」を行い、受理されれば互いが僚機登録される。登録は必ず相互になり、片方向の僚機関係は出来ない。

ミッションによっては、このプレイヤー機を「僚機」として伴わせ複数機で出撃することが出来る。移動や攻撃の性能、消費APなどは、その時の各プレイヤー機のものがそのまま適用されるため、良い性能の機体が僚機であればミッションを有利に進めることができる。

もし僚機を持っていない場合は、「インスタントマッチング」で、そのミッションのクリア者からランダムに選ばれたプレイヤーを僚機にして出撃することが出来るが、インスタントマッチングを使った場合はミッション受託に必要なAPが10増えてしまう。






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