ひだまりラジオ 単発・特別番組

ひだまりラジオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 04:28 UTC 版)

単発・特別番組

帰ってきたひだまりラジオ

2007年10月3日配信。『ひだキャラ』および『ひだまりスケッチ 特別編』発売記念番組。

パーソナリティは阿澄、ゲストは水橋(宮子役)、後藤(ヒロ役)、新谷(沙英役)、松来(吉野屋先生役)、蒼樹(原作者・うめ先生役)。

見えるひだまりラジオ

映像媒体の特典としてつけられる、ラジオ収録風の動画。

パーソナリティは阿澄佳奈。ゲストは画面には現れず裏から作品の登場キャラのぬいぐるみの声を当てる形でキャラクターとして参加している。

  • 見えるひだまりラジオ×365:2008年6月4日発売の『ひだまりスケッチファンディスク』に付属
    • ぬいぐるみとゲスト:ゆの(声:阿澄)
  • 帰ってきた!見えるひだまりラジオ×365:2009年3月25日発売の『ひだまりスケッチDVD第7巻』に付属
    • ぬいぐるみとゲスト:ゆの(声:阿澄)、宮子(声:水橋)、ヒロ(声:後藤[14])、沙英(声:新谷)、吉野屋(声:松来)、うめ先生(声:蒼樹うめ)
  • 見える“ひだまりラジオ×もうすぐ☆☆☆”:2009年12月23日発売の『ひだまりスケッチファンディスク/もうすぐ!「ひだまりスケッチ×☆☆☆」』に付属
    • ぬいぐるみとゲスト:ゆの(声:阿澄)、宮子(声:水橋)、ヒロ(声:後藤)、沙英(声:新谷)、吉野屋(声:松来)、うめ先生(声:蒼樹うめ)、BooBo
  • 見えるひだまりラジオ×もうすぐハニカム:2012年9月26日発売の『「ひだまりスケッチ」ファンディスク/もうすぐ!「ひだまりスケッチ×ハニカム」』に付属
    • ぬいぐるみとゲスト:ゆの(声:阿澄)、宮子(声:水橋)、乃莉(声:原田)、なずな(声:小見川)、うめ先生(声:蒼樹うめ)

ひだま〜ぶるラジオ

marbleのひだまりスケッチ関連のイベントの記念として、特別編として不定期配信される。

パーソナリティは阿澄佳奈・marble(micco、菊池達也)、☆☆☆はその3人に加え松来未祐。

  • ひだま〜ぶるラジオ:2008年8月6日配信。『流星レコード』発売記念
  • ひだま〜ぶるラジオ×365:2008年9月26日配信。『ひだま〜ぶる』発売記念[15]
  • ひだま〜ぶるらじお×☆☆☆:2010年7月30日配信。『ひだま〜ぶる×☆☆☆』発売&ひだま〜ぶるナイト×☆☆☆開催記念[6]
  • ひだま〜ぶるラジオ×ハニカム:2013年2月22日配信。『ひだま〜ぶる×ハニカム』発売記念[8]

ひだまり楽屋裏ジオ

毎年夏に行われるTBSアニメフェスタの楽屋から収録されたラジオ。台本やコーナーも無くフリートークのみのラジオであり、撮って出しで収録日の夜に配信される。

  • ひだまり楽屋裏ジオ:2009年8月22日配信。『ひだまりスケッチ×☆☆☆』制作決定及び『ひだまりらじお×☆☆☆』配信決定を記念。
    • 出演:阿澄(ゆの役)、水橋(宮子役)、後藤(ヒロ役)、新谷(沙英役)、蒼樹(原作者・うめ先生役)
  • ひだまり楽屋裏ジオ×SP:2011年8月13日配信[16]。『ひだまりスケッチ(第四期)』[17]制作決定を記念。
    • 出演:阿澄(ゆの役)、水橋(宮子役)、後藤(ヒロ役)、新谷(沙英役)
  • ひだまり楽屋裏ジオ×ハニカム:2012年8月18日配信。ひだまりスケッチ×ハニカムに関する6つの重大発表。
    • 出演:阿澄(ゆの役)、水橋(宮子役)、新谷(沙英役)、marble(micco、菊池達也)

ひだまりラジオ×SP

『ひだまりスケッチ×SP』発売記念番組。

  • 第1回:2011年9月30日配信[18]
    • 出演:阿澄(ゆの役)
  • 第2回:2011年10月28日配信[19]
    • 出演:阿澄(ゆの役)、蒼樹うめ(原作者)
  • CD版:2011年11月23日発売『ひだまりスケッチ×SP』に付属。
    • 出演:阿澄(ゆの役)、水橋(宮子役)、後藤(ヒロ役)、新谷(沙英役)

コーナー

蒼樹うめ王決定戦
第2回のみのコーナー。蒼樹うめに関するクイズを阿澄に出題するコーナー。

ひだまりラジオちゃんDJCD

2012年3月31日、4月1日に開催されたアニメ コンテンツ エキスポ 2012にて、「ひだまりスケッチちゃん グッズセット」の商品の一部として発売された。

ひだまりらじお×☆☆☆のコーナー「ひだまりスケッチちゃん」の同人誌をフィーチャーしたラジオであり、パーソナリティは原作者のらすちゃん画伯(阿澄)。

ひだまりラジオ リメイク

『ひだまりスケッチ』、『ひだまりスケッチ×365』、『ひだまりスケッチ×☆☆☆』のBD発売記念番組。

過去のひだまりラジオの台本やメールを使って数々の名場面が再現されるラジオ。

ひだまりラジオ×ハニカム リメイク』もDB発売による特番であるが、月一回のレギュラー配信となる為、ここには含めないとする。

  • ひだまりラジオ リメイク:2012年8月3日配信。『ひだまりラジオ』のリメイク。
    • 出演:阿澄(ゆの役)、松来(吉野屋役)
  • ひだまりラジオ×365 リメイク:2012年8月31日配信。『ひだまりラジオ×365』のリメイク。
    • 出演:阿澄(ゆの役)、蒼樹(原作者・うめ先生役)
  • ひだまりらじお×☆☆☆ リメイク:2014年3月28日配信。『ひだまりラジオ×☆☆☆』のリメイク。
    • 出演:阿澄(ゆの役)、原田(乃莉役)、小見川(なずな役)。

ひだまりラジオ×沙英・ヒロ卒業編

2013年11月29日配信。『ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ 卒業編』発売記念番組。

レギュラー配信と同様に、アニメ公式サイトにて『ひだまりラジオ×沙英・ヒロ卒業編 最後の晩餐(残りご飯)』が配信されている。

パーソナリティは阿澄(ゆの役)、ゲストは後藤(ヒロ役)、新谷(沙英役)。

コーナー

メールです。
普通のお便りを紹介する。
ひだまりランキング卒業編
リスナーが作った「ひだまりメンバーが1人でも入っているランキング」を紹介するコーナー。

ひだまりラジオ×THE END

2018年3月30日配信。ランティスウェブラジオがサービス終了することによる特番番組。

レギュラー配信と同様に、アニメ公式サイトにて『ひだまりラジオ×THE END 残りご飯』が配信されている。

パーソナリティは阿澄(ゆの役)、蒼樹うめ(原作者)。

コーナー

メールです。
普通のお便りを紹介する。
はにかむっつ
毎回テーマにそった6文字の言葉(小さい文字(ゃ・ゅ・ょ・っ等)も1文字として数える)を募集して紹介する。
テーマ:いまだに来る6文字[20]
次回のテーマ:ポジティブ味のある6文字[21]
毛虫のウメ
うめ先生が言いそうな言葉を紹介していくコーナー。
ひだまり荘の獣神
リスナーの周りにいる「獣の神がごとくひだまり」な人を募集し、報告していくコーナー。

ひだまりラジオ×Re:THE END

2020年3月27日配信。ひだまりスケッチの原作本第10巻発売記念による特番番組。

ひだまりラジオ公式サイトにより公開されている。

レギュラー配信と同様に、アニメ公式サイトにて『ひだまりラジオ×Re:THE END 残りご飯』が配信されている。

タイトルの「Re:THE END」は「Legend」とかけられている。

パーソナリティは阿澄(ゆの役)、蒼樹うめ(原作者)。

コーナー

メールです。
普通のお便りを紹介する。
はにかむっつ
毎回テーマにそった6文字の言葉(小さい文字(ゃ・ゅ・ょ・っ等)も1文字として数える)を募集して紹介する。
テーマ:ポジティブ味のある6文字
次回のテーマ:11巻に載ってそうで載ってなさそうな6文字[22]
ウメつの刃
うめ先生が言いそうな言葉を紹介していくコーナー。
ひだまり荘の獣神
リスナーの周りにいる「獣の神がごとくひだまり」な人を募集し、報告していくコーナー。

  1. ^ 「ひだまりラジオ残りご飯」は含まれない。
  2. ^ 第12回オープニングトークで、「毎回30分でやろうとしているがトークが弾んで1時間になっちゃう」と説明している。
  3. ^ チョーがメインパーソナリティで阿澄佳奈がゲストパーソナリティというスタンスで進行した。
  4. ^ 松来は音声コメントで出演。
  5. ^ 第11回の冒頭、夏目のキャラクター説明の際に「やまぶき高校3年B組の」と紹介していたが、当時はまだ4巻が発売されておらず、実際のところ「やまぶき高校2年B組の」が正しい。また、これは第12回の最後に読まれたスタッフの手紙から、訂正を示唆するコメントがあった。
  6. ^ a b 第10回は本来7月30日配信の予定であるが同日にはひだま〜ぶるらじお×☆☆☆が配信された。第10回は阿澄の誕生日である8月12日に配信。
  7. ^ 三部構成になっており、一部は阿澄1人でスタジオ収録された物。二部はTBSアニメフェスタ2010の楽屋で収録された物。三部はひだま〜ぶるナイト×☆☆☆のステージ上で収録された物。
  8. ^ a b 第6回は本来2月22日配信の予定であるが同日にはひだま〜ぶるラジオ×ハニカムが配信され、第6回は翌月の3月29日に配信された。
  9. ^ 普段は本編収録後に収録しているための「残りご飯」だが、第3回と第9回に関しては諸事情で本編収録前に収録しているため、「お通し 第1回」「お通し 第2回」となっている。
  10. ^ 録音出演で、オープニングのラジオドラマのみ
  11. ^ 電話での出演
  12. ^ 第一回は最終前二回の金曜日に。
  13. ^ 過去のひだまりらじお×ハニカムの同コーナーに投稿され当時採用されなかったネタを紹介した。
  14. ^ 録音で参加
  15. ^ ひだまりラジオ×365 第9回と同日に更新。
  16. ^ ラジオ公式サイトでは配信日は2011.10.28となっているが、2011年8月13日が正しい。lantis_staffのツイート(102379854149849088)
  17. ^ 当時は『ひだまりスケッチ×ハニカム』のタイトルはまだ未決定だった。
  18. ^ ラジオ公式サイトでは配信日は2010.09.28となっているが、2011年9月30日が正しい。osadasadaoのツイート(119739515140186112)
  19. ^ ラジオ公式サイトでは配信日は2010.10.28となっているが、2011年10月28日が正しい。osadasadaoのツイート(129836901287997440)
  20. ^ ひだまりらじお×ハニカム リメイク終了後にも投稿され続けていた特にテーマに無いネタを紹介した。
  21. ^ 次回配信予定は無いがテーマの告知のみされ、ひだまりラジオ×Re:THE ENDにて採用された。
  22. ^ 6文字の他に誰が言った6文字かも合わせて募集している。
  23. ^ 『ひだまりラジオ×365』にてリスナーから「邑子の読みはケメコだと思います」とのメールが来たため。
  24. ^ 阿澄自身の愛称のひとつ「あすみん」にちなんで名づけられた。
  25. ^ anime_hidamariのツイート(991588373889404929)





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