umpanとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > umpanの意味・解説 

雲版

(umpan から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 03:01 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
雲板

雲版(うんぱん)は、主に仏教寺院で合図のために使用される楽器雲板とも表記する。火版、長板、打板あるいは斎板とも称する。

概要

または青銅製の金属板で、の形をしていることからこの名がある[1]。もともとは中国の官署で使用が始まり、の時代に現在の形が成立したとみられる。鎌倉時代禅宗の伝来とともに日本に持ち込まれた。庫裡や斎堂(食堂)で粥座(朝食)を知らせるのに用いられるほか、座禅の合図に用いられることもある。雲の形をしているのは火を用いる庫裡などにおいて鎮火の縁起担ぎのためであるという。日蓮宗浄土宗でも使用されることがある。

脚注

  1. ^ 雲版”. 曹洞宗近畿管区教化センター. 2021年5月8日閲覧。

参考文献

  • 禅学大辞典編纂所編『新版 禅宗大辞典』p.75 1985年
  • 今泉淑夫 編『仏教史大辞典』p.54 1999年



英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語
  •  umpanのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

umpanのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



umpanのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの雲版 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS