統合無人戦闘航空システム
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統合無人戦闘航空システム(とうごうむじんせんとうこうくうシステム,Joint Unmanned Combat Air Systems J-UCAS)はアメリカ空軍とアメリカ海軍が共同で開発していたUCAV。国防高等研究計画局(DARPA)がマネジメントしていた開発計画であり、X-45およびX-47の2機種が比較・研究されていた。2006年に行われたQDRにより両機種とも開発が中止された後、 X-47のみは2007年にUCAS-Dとして開発が再開されたが、こちらも2016年に開発が中止された[1]。
- ^ “US Navy: 無人艦上戦闘攻撃機「UCLASS」の計画推進の中止を決定”. businessnewsline. (2016年3月16日) 2016年5月10日閲覧。
- 1 統合無人戦闘航空システムとは
- 2 統合無人戦闘航空システムの概要
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