霧箱
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霧箱(きりばこ、英語: cloud chamber)は、蒸気の凝結作用を用いて荷電粒子の飛跡を検出するための装置。1897年にチャールズ・ウィルソンが発明した。
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- ^ 小田(1972) p.103
- ^ 小田(1972) p.102
- ^ 大野(2006) p.17
- ^ a b 飛跡の観察 有限会社ラド
- ^ a b 湯川・小林・井上編(1955) p.4
- ^ a b c “霧箱のはなし ― 放射線の飛跡が見える装置 ―”. 環境科学技術研究所. 2020年1月23日閲覧。
- ^ 坂内(2000) p.4
- ^ 坂内(2000) p.6 ウィルソンは当時J.J.トムソンの研究室に所属していた。
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- ^ 湯川・小林・井上編(1955) p.8
- ^ フレーザー(2002) pp.138-139
- ^ 坂内(2000) p.11
- ^ 早川(1972) pp.185-193
- ^ セグレ(1982) pp.349-350
- ^ 坂内(2000) p.11、早川(1972) p.42
- ^ “1950年にアメリカで発売された世界一危険なおもちゃ。A.Cギルバート社の「子供用原子力研究セット」”. カラパイア (2019年8月24日). 2023年1月6日閲覧。
- 1 霧箱とは
- 2 霧箱の概要
- 3 歴史
- 4 霧箱を展示する施設
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