charset属性
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 13:26 UTC 版)
charset属性は、対象のHTML文書における文字コードの指定に用いられる。以下はUTF-8を指定する例である。 HTML 4.01までは、charset属性は規定されておらず、文字コードの指定にはhttp-equiv属性を以下のように使用していた。 しかし、その一方でこれを正しく記述できていないウェブページのため、ウェブブラウザは当時からcharset属性を認識するようになっていた。その結果、正式にcharset属性がHTML標準に規定されることとなった。
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