ゆでたまご
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ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。嶋田 隆司(しまだ たかし)と中井 義則(なかい よしのり)の合同ペンネームである。
- ^ 「著者紹介」『生たまご』410頁。
- ^ 嶋田隆司 (2009年7月22日). “はじめまして | Pehlwans / blog / TAKASHI SHIMADA”. 2010年4月24日閲覧。
- ^ a b 週刊少年ジャンプ特別編集「浪花のド根性!! ゆでたまごサクセス・ストーリー」『キン肉マン熱闘スペシャル』集英社、1984年8月25日、雑誌29936-8/25、79-82頁。
- ^ a b c d e f 東邦出版『KAMINOGE』vol.85 p.36-51
- ^ “「キン肉マン」ゆでたまご嶋田「ラーメンこぼして大やけど。合併症で一時危なかった」”. j-castニュース (2013年2月15日). 2013年2月17日閲覧。
- ^ 『生たまご』の著者紹介では西成区出身と記載されている
- ^ 『生たまご』233-235頁。
- ^ mgohan_cn (2015年5月21日). “【田中圭一のペンと箸-漫画家の好物-】第12話:『キン肉マン』ゆでたまごと西麻布の黒胡麻担々鍋”. ぐるなび みんなのごはん. 2023年2月12日閲覧。
- ^ ゆでたまご嶋田先生が語るキン肉マン1 - [プロレス]All About
- ^ 西村繁男「IV ヒット作の舞台裏 (4)一九七七年〜一九八〇年 マネーメイキング・システムの確立」 『まんが編集術』白夜書房、1999年4月25日、ISBN 4-89367-595-8、209頁。
- ^ 『別冊宝島』内のコーナー「なつかしの1980年代で話題となった流行」としてゆでたまごを取り上げていた(1996年7月号)。
- ^ 『肉萬』『肉萬』30 - 31p
- ^ 「リングにかけた日々」『炎の魂 リングにかけろ究極解説書』126頁。
- ^ ゆでたまご「これがゆで流創作術!キン肉マン―運命の選択肢― 〜夢の超人タッグ編〜」『キン肉マン 夢の超人タッグ (3) 決着!!栄光のトロフィー編』集英社〈ジャンプリミックス ワイド版〉、2006年9月30日、ISBN 978-4-08-109270-3、322頁。
- ^ 徳間書店『プロ論。2』嶋田隆司インタビュー。
- ^ 『闘将!! ゆでたまご』493頁。
- ^ ゆでたまご「第6章 プロレスが教えてくれたこと」『ゆでたまごのリアル超人伝説』宝島社、2014年6月23日、264頁。ISBN 978-4-8002-2571-9。
- ^ 『キン肉マンジャンプ vol.2 運命の五王子最強ストーリー列伝!!』より。
- ^ a b c 『闘将!! ゆでたまご』534頁。
- ^ ゆでたまご嶋田先生が語るキン肉マン2 - [プロレス]All About
- ^ a b 『キン肉マンII世 新世代超人VS伝説超人 完璧 ファイティングマニュアル』208頁。
- ^ a b c 中山基編「伝説超人インタビュー (3) ゆでたまご」『フィギュア王 No.119』ワールドフォトプレス、2008年1月30日、ISBN 978-4-8465-2701-3、56頁。
- ^ a b c d 『オトナファミ 2008 August』66-67頁。
- ^ 『キン肉マン超人大全』45頁。
- ^ 『肉萬』30p。
- ^ “剛力彩芽、怪獣“ゴーリキ”に!ゆでたまごが描き下ろし”. シネマトゥデイ (2015年3月19日). 2015年3月19日閲覧。
- ^ “ゆでたまご、THE BLUE HEARTSのコラボアルバムでメンバー描き下ろし” (2015年12月10日). 2015年12月10日閲覧。
- ^ “ゆでたまごがプロレススタイルのサンドイッチマンを描き下ろし、ラジオ番組ステッカーに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年12月11日) 2021年12月11日閲覧。
- ^ “踊る!さんま御殿!!:人気マンガ家集結 「キン肉マン」嶋田隆司が雑誌連載のシビアな裏側暴露 「カイジ」福本伸行、「宇宙兄弟」小山宙哉も”. MANTANWEB. MANTAN (2024年1月22日). 2024年1月24日閲覧。
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