Xiaomi 12とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Xiaomi 12の意味・解説 

Xiaomi 12

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/11 15:46 UTC 版)

Xiaomi > Xiaomi 12

Xiaomi 12(シャオミ トゥエルブ)は、2022年3月にXiaomiから世界的に発表された、Android搭載スマートフォンシリーズである。Xiaomi 12/12 Pro/12 X(12 Series)、同年8月にグローバル版として発表されたXiaomi 12 Lite、同年10月に発表されたXiaomi 12T/12T Pro(12T Series)からなり、日本ではXiaomi 12T Proが2022年12月に発売された[1]

Xiaomi 12T Pro

Xiaomi 12T Proは2022年10月にドイツで最初に発表された[2]。その後、2022年12月にはXiaomi Japanとソフトバンクが日本版の12T Proを発表した[1]。グローバル版はブルー、ブラック、シルバーの三色展開[2]。日本版はブルー、ブラックの二色展開とした[1]

12T Proは、6.67インチで最大120Hzリフレッシュレートに対応した有機ELディスプレイを採用[2]。アウトカメラはメインカメラに200MP HP1、8MPの超広角2MPのマクロカメラを搭載した[2]。インカメラは画面上端の中央に200MPのレンズを搭載している[2]。また、最大120Wの充電に対応しており、バッテリーは5000mAh[2]。頭脳となるSoCには米QualcommのSnapdragon 8+ Gen 1 Mobile Platform 3.2GHz 、データを一時的に保存するメモリは8GBまたは12GB、ストレージは128GBまたは256GBが選択可能となっている[2]

Xiaomi 12 Lite

Xiaomi 12 Liteは2022年8月にグローバル版としてXiaomiから発表された[3]。 6.55インチの有機ELディスプレイ、SoCに米Qualcomm製のSnapdragon 778G 5G Mobile Platform 2.4GHzを搭載[3]

Xiaomi 12 Series

概要

Xiaomi製品の中で最上位モデルとなるXiaomi 12 Seriesは、Xiaomi 12/12 Pro/12Xの3機種で2021年12月に中国で発表された[4]。翌年3月15日に世界的にグローバル版としてこのシリーズを発表[4]。Xiaomi 12/12 Proは米Qualcommの最上位プロセッサーSnapdragon 8 Gen 1を搭載する一方、下位モデルの12Xは同社のSnapdragon 870である[4]

Xiaomi 12

Xiaomi 12は6.28インチの有機ELディスプレイで側面が湾曲している[5]。スクリーンが1秒間あたりに切り替わる回数を指し示すリフレッシュレートは最大120Hzに対応[5]。アウトカメラには50MPの広角、13MPの超広角、5MPのテレマクロカメラのトリプルカメラ構成[5]。インカメラはディスプレイ上端中央に32MPレンズが搭載されている[5]。頭脳となるSoCは米Qualcommの最上位プロセッサー、Snapdragon 8 Gen 1[5]。バッテリーは4500mAhで67Wの有線充電、50Wのワイヤレス充電に対応している[5]。また、他のスマホと接触させることで充電ができる10Wのリバースチャージにも対応[5]。重量の公表値は180gでスピーカーはHarman Carbonの左右対称スピーカーを採用[5]。5G、Wi-Fi 6に対応している[5]。カラーは中国版とグローバル版によって異なる[5][4]。中国版はガラス製のブラック、ブルー、パープルのおよびグリーンのヴィーガンレザーの計4種[4]。グローバル版はグレー、ブラック、パープルの計3種となっている[5]

Xiaomi 12 Pro

Xiaomi 12 Proは6.73インチの有機ELディスプレイで側面は湾曲している[5]。ディスプレイの解像度はXiaomi 12や12XのFHD+(2400×1080)と異なり、より高解像度のWQHD+(3200×1400)[5]。リフレッシュレートは最大120Hzに対応している[5]。アウトカメラは50MPの広角、50MPの超広角、50MPのテレマクロカメラのトリプルカメラ構成[5]。インカメラはディスプレイ上端中央に32MPレンズが搭載されている[5]。SoCは米QualcommのSnapdragon 8 Gen 1[5]。バッテリーは4600mAhで120Wの有線充電、50Wのワイヤレス充電、10Wのリバースチャージに対応している[5]。重量の公表値は205gで、スピーカーはHarman Carbonのスピーカーを4台採用し、5G、Wi-Fi 6に対応する[5]

Xiaomi 12X

Xiaomi 12Xは6.28インチの有機ELディスプレイで側面が湾曲している[5]。リフレッシュレートは最大120Hzに対応[5]。アウトカメラには50MPの広角、13MPの超広角、5MPのテレマクロカメラのトリプルカメラ構成[5]。インカメラはディスプレイ上端中央に32MPレンズが搭載されている[5]。SoCはXiaomi 12や12 Proよりやや劣る米QualcommのSnapdragon 870[5]。バッテリーは4500mAhで67Wの有線充電のみに対応している[5]。重量の公表値は176gでスピーカーはHarman Carbonの左右対称スピーカーを採用[5]。5G、Wi-Fi 6に対応している[5]

Xiaomi 12S Ultra

Xiaomi 12S Ultra

Xiaomi 12S UltraはLeicaとXiaomiが共同開発したスマートフォンである[6]。最大の特徴は背面の約3分の1を占める巨大なカメラレンズである[6]。このメインカメラは1インチのウルトラセンサーSony IMX989を備える[7]。この大型センサーによって夜間でも明るく鮮明な写真を撮れるという[7]。50MPのメインカメラの他に、48MPの超広角カメラ、最大120倍までズーム可能な48MPの望遠カメラを備えている[6]。SoCは米QualcommのSnapdragon 8+ Gen 1で、SoCの冷却システムには葉が水を吸収する仕組みから発想を得た、新しい冷却システムを採用する[7]。ディスプレイは6.73インチの有機ELディスプレイ(WQHD+)で、最大120Hzのリフレッシュレートに対応している[7]。バッテリーは4860mAhで、67Wの有線充電、50Wのワイヤレス充電、10Wのリバースワイヤレス充電ができる[7]。背面は革を模したシリコン製となっており[7]、カラーは はクラシックブラックまたはヴァーダントグリーンの2色[6]。その他、防水・防塵のIP68規格に対応している[6]

脚注

  1. ^ a b c 「Xiaomi 12T Pro」をソフトバンクが12月16日発売 2億画素カメラ搭載、120W急速充電対応で14.3万円”. ITmedia Mobile. 2022年12月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g Xiaomiの新フラグシップ「12T Pro」は2億画素カメラ搭載で749ユーロから”. ITmedia Mobile. 2022年12月25日閲覧。
  3. ^ a b 「Xiaomi 12 Lite」はコスパ重視のモデルとは違う? 日本投入にも期待”. ITmedia Mobile (2022年8月19日). 2022年12月25日閲覧。
  4. ^ a b c d e Xiaomi、「Snapdragon 8 Gen 1」搭載「Xiaomi 12」と「Xiaomi 12 Pro」発表 3699元から”. ITmedia Mobile. 2022年12月25日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 「Xiaomi 12」シリーズ、グローバルにデビュー 「Snapdragon 8 Gen 1」搭載ハイエンドは999ドルから”. ITmedia Mobile. 2022年12月26日閲覧。
  6. ^ a b c d e 株式会社インプレス (2022年7月4日). “シャオミ、Leicaと共同開発した1インチカメラスマホ「Xiaomi 12S Ultra」”. ケータイ Watch. 2022年12月26日閲覧。
  7. ^ a b c d e f Xiaomi、ライカの巨大カメラ搭載の「Xiaomi 12S Ultra」を約12万円で”. ITmedia Mobile (2022年7月5日). 2022年12月26日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語
  •  Xiaomi 12のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Xiaomi 12」の関連用語

Xiaomi 12のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Xiaomi 12のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのXiaomi 12 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS