WNC王座とは? わかりやすく解説

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WNC王座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/03 09:36 UTC 版)

WNC王座
管理団体 WNC
創立 2012年9月28日
統計
初代王者 AKIRA
最年長 AKIRA(46歳)
最年少 西村修(41歳)

WNC王座(ダブリュー・エヌ・シーおうざ)は、WNCが管理、認定していた王座。

歴史

2012年9月28日、デイブ・フィンレーからチャンピオンベルトが贈られることが明らかになったのを受けて創設[1]

初代王座決定トーナメントはTAJIRIAKIRA大原はじめスターバックカリートトミー・ドリーマー児玉ユースケ、アダム・エンジェルの8人が参加し、10月26日後楽園ホール大会より開始。12月27日の後楽園大会で決勝が行われ、AKIRAが初代王座獲得。

このタイトルには女子の挑戦も認められていた[2]

2014年6月26日、WNCが解散後も王座を保持しているベルナルド・ヴァンダムが引き続き海外で防衛戦を行っていた。

2017年11月、元常連外国人選手のスターバックが王座を奪取。12月26日、スターバックが王座を元所属選手の篠瀬三十七に寄与して管理団体がASUKA PROJECTに移った。

歴代王者

歴代 選手 戴冠回数 防衛回数 獲得日付 獲得場所
(対戦相手・その他)
初代 AKIRA 1 1 2012年12月27日 後楽園ホール
TAJIRI
第2代 西村修 1 0 2013年4月25日 後楽園ホール
第3代 TAJIRI 1 5 2013年8月8日 熊本流通情報会館
第4代 スターバック 1 0 2014年2月27日 新宿FACE
第5代 ベルナルド・ヴァンダム 1 不明 2014年3月9日 フィンランド
第6代 スターバック 2 不明 2017年11月 フィンランド
2017年12月返上
第7代 木藤裕次 1 1 2018年3月24日 新木場1stRING
佐山駿介
2019年3月18日封印

脚注




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