WIRE BONDINGとは? わかりやすく解説

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ワイヤ‐ボンディング【wire bonding】

読み方:わいやぼんでぃんぐ

集積回路電極などを、回路基板微細な金属線接続して固定すること。→フリップチップボンディング


ワイヤ・ボンディング

(WIRE BONDING から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/12 08:56 UTC 版)

ワイヤ・ボンディング英語: Wire Bonding)とは、直径十数マイクロメートルから数百マイクロメートルのアルミニウムなどのワイヤを用いて、トランジスタ集積回路上の電極と、プリント基板半導体パッケージの電極などを、電気的に接続する方法である。集積回路とその他の電子部品との接続や、プリント基板同士の接続、集積回路内部の接続に用いられることもある。




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