ユニオン・バンク・オブ・カリフォルニア・タワーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ユニオン・バンク・オブ・カリフォルニア・タワーの意味・解説 

ユニオン・バンク・オブ・カリフォルニア・タワー

(Union Bank Tower から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/21 04:44 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
Union Bank Tower
Viewed from the northeast in 2016
オレゴン州ポートランドにおける位置
旧名称
  • Bank of California Building (1969–1996)
  • Union Bank of California Tower (1996–c. 2009)
概要
用途 Commercial offices
所在地 707 SW Washington Street
Portland, OR
座標 北緯45度31分16秒 西経122度40分46秒 / 北緯45.521度 西経122.6795度 / 45.521; -122.6795座標: 北緯45度31分16秒 西経122度40分46秒 / 北緯45.521度 西経122.6795度 / 45.521; -122.6795
完成 1969
高さ
屋上 81.69 m (268.0 ft)
技術的詳細
階数 15
床面積 200,000 ft² (19,000 m²)[1]
設計・建設
建築家 Anshen + Allen
デベロッパー Wright Runstad & Company
脚注
[2][3]
テンプレートを表示

ユニオン・バンク・タワー(Union Bank Tower)は、アメリカ合衆国オレゴン州ポートランドにある、15階建てのユニオン・バンク(日本の三菱UFJフィナンシャルグループ傘下の銀行)のオフィスビル。高さは82メートル(268フィート)[4]

サンフランシスコのアンシェン・アンド・アレン社の設計により1969年に竣工した。国際様式に基づく建築物で、ポートランド市街地のブロードウェイ沿いに聳える。ユニオン・バンク・オブ・カリフォルニア・タワーの最大の特徴は、灰緑色のスレートに覆われたサービスコア部である。このスレートは、ウェールズストーンヘンジと同じ地域から採掘されたものであるとされる[5]

出典

  1. ^ Culverwell, Wendy (2012年9月11日). “Union Bank Tower quietly adds a fourth floor of parking”. The Portland Business Journal. http://www.bizjournals.com/portland/blog/real-estate-daily/2012/09/union-bank-tower-quietly-adds-a-fourth.html 2012年9月12日閲覧。 
  2. ^ Union Bank of California Tower - Emporis (英語)
  3. ^ "Union Bank Building". SkyscraperPage (English).
  4. ^ Emporis: Union Bank of California Tower, Portland, Oregon”. 2007年7月6日閲覧。
  5. ^ King, Bart: An Architectural Guidebook to Portland, pgs. 35-36 (photo). Gibbs Smith, 2001

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ユニオン・バンク・オブ・カリフォルニア・タワー」の関連用語

ユニオン・バンク・オブ・カリフォルニア・タワーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ユニオン・バンク・オブ・カリフォルニア・タワーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのユニオン・バンク・オブ・カリフォルニア・タワー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS