武蔵艦
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武蔵艦（むさしかん）は、軍務官直轄（日本政府、日本海軍所有）の軍艦[6][7]。 艦名は武蔵国による[1]。
- ^ a b c d e #艦船名考(1928)pp.9-10、「8 武蔵 むさし Musasi.」
- ^ a b 『日本海軍史 第7巻』pp.461-462、武蔵(初代)。
- ^ a b #M4公文類纂26/武蔵艦売渡外務省問合画像1、外務刑部弾正臺往復「武蔵艦修復出来ニ付三州商人ヘ賣渡候間免状差出候様大蔵省ヨリ掛合来候処右ハ軍艦ニ而御省之管轄ニ有之大災ニ罹リ候由承及候処其後大蔵省ヘ属シ候義ニ候哉商船免状相渡候而差支無之哉御問合申進候此後有様軍艦ヲ商船ニ相用ヒ他之所管ニ相成候之時ハ舩目録相副当省ヘ為御知相成度此義申進置候也 辛未二月廿七日 外務省 兵部省御中」
- ^ #M1-M9海軍省報告書画像7、明治元年戊辰艦船総数表
- ^ a b #M1公文類纂/軍艦乗組人名録画像7-8、艦長1、士官7、病院1、その他水火夫60。
- ^ a b #銘銘伝(2014)pp.59-61、武蔵(むさし)
- ^ #日本近世造船史明治(1973)p.171
- ^ #M1公文類纂拾遺/脱艦咸臨丸清水港にて打取の件画像1-3、東海道報知記 戊辰 軍務官。
- ^ #M1-M9海軍省報告書画像4-6、明治元年戊辰(慶応4年9月8日改元)軍防事務局 軍務官。
- ^ #M2公文類纂/武蔵艦引渡方大蔵省へ掛合画像1、類第61号海軍日誌103「過日御掛合有之候武蔵艦明十日十一字頃御渡可申間田町三丁目同艦宿ヘ受取之者御差出シ被成度尤於当省是迄修復取掛リ候分ハ入費別紙之通御渡シ相成度傍申入候也 十月九日 兵部省 大蔵省御中」
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