UDPとの違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 04:52 UTC 版)
UDPパケットでは1ビットでもデータが損傷すれば破棄されるのに対して、UDP-Liteはそのまま伝送される。 プロトコル番号がUDPは17に対して、UDP-Liteは136である。 ヘッダー部の5-6バイト目がUDPでは「長さ」フィールドであったが、UDP-Liteでは「チェックサム・カバー範囲」(Checksum coverage)フィールド(後述)になっている。
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