T1線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 03:00 UTC 版)
T1線は、2012年12月12日にカサブランカで初の路面電車として開業した。2013年2月時点ではまだ全線開通には至っておらず、東部の Sidi Moumenからカサブランカ中心部を経て南西部のQuartier des Facultésに至る30キロメートルの区間が営業中である。 T1線はQuartier des Facultésから更に西のCasaNearShoreビジネスセンター地区まで延伸される予定である。また、AnoualからAin Diabに至る枝線は将来的にはT2線となる予定である。
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