T の公理系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 05:07 UTC 版)
K の公理系に以下の公理図式T「必然的に真ならば、真である」を加えた体系は T と呼ばれる。 公理T : ◻ A → A {\displaystyle \Box A\rightarrow A} T においては、K では証明可能でなかった P→◇P などが証明可能となる。
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