きんきゅうしゅつどう隊 OSO
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『きんきゅうしゅつどう隊 OSO』(Special Agent Oso)は、『ディズニージュニア』(ディズニー・チャンネルの朝の放送枠の方で期間限定でときどき放送、また専門局においては2013年10月5日から土日限定で放送開始)内のアニメ番組(エデュテイションと称される知育番組)。 オリジナルは2009年4月4日から放送が開始された。
- ^ エピソード中でそれを説明したのは、第58話のゲストキャラの1人・プラスンであった。
- ^ 特別編(OSOが同時に3つの任務を抱えることになったために、短縮バージョンで3回流れる)・第56話(ポーパイロットの助けなしにOSOが3段階での任務遂行手段を自力で考えた。なお、この話ではMr.ドスからの任務詳細伝達もなし)を除く。
- ^ この制限時間は通常は数秒で終わるが、第17話Aパートのように10800秒(すなわち3時間)という非常に長時間にわたるときもある。
- ^ 特別編及び第56・58話を除く
- ^ 特別編「…ハッピー・ホリデー」及び第56話では、きんきゅうしゅつどう隊本部の巨大スクリーンに現れるという描写がある。しかし毎回必ず完全に正確に伝達しているわけではない(第61話Aパートでの任務伝達時に、彼はフェイスの家に来訪するベビーシッターのエイミー・ルーの名前まではOSOに伝えておらず、OSOとポーパイロットは現場に着いて初めてエイミーの名前を知ることになる)
- ^ OSOが専用所持しているもので、ウルフィーとドッティーもそれぞれ専用のてんとう虫メカを所持している(特別編より)。
- ^ 第2任務(ノアに対する任務)でのポーパイロットによる詳細説明は、厳密にいうと誤りである。彼女は9本のろうそくを立てられるろうそく立てを「メノラー」と呼んでいるが、伝統的なハヌカー(クリスマスと時期的に重なるユダヤ教の祭り)では普通7~9本のろうそくを立てられる3種類のメノラーがあり、そのうち8本のものと9本のものには「ハヌッキーヤー」という別称があるからである。
- ^ ラピードのいとこで、頭部はD51に似ている。この表中で唯一、人間のキャラではないが、このエピソードにしか登場しないのであえてここに載せてある。
- ^ 「OSOが見習いから正式隊員に昇格するが、ポーパイロットの役目は終わった」というラストシーンゆえに、シリーズ途中ではあるが最終回扱い。
- ^ マニー、ケリー、プラスン、マイナー、ノビッチ、トン、モンキー、シメール、キルリ、ピッカー(以上は『おたすけマニー』より)及びデイヴィッド(第21話Aパートとは別人)
- 1 きんきゅうしゅつどう隊 OSOとは
- 2 きんきゅうしゅつどう隊 OSOの概要
- 3 『3つのじゅんばん』一覧
- 4 ショートバージョン
- 5 スタッフ
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