SnapCalとは? わかりやすく解説

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Snapcal

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/09 04:39 UTC 版)

SnapCal(スナップカル)
開発元 インフォテリア株式会社
対応OS iOS 4.x, 5.x, Android 2.x, 3.x
プラットフォーム iPhone 3GS/4/4S, Android搭載機
公式サイト SnapCal
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SnapCal(スナップカル)は、インフォテリア株式会社の開発するiPhone/Android予定表ソフトウェアで、FacebookEvernoteTwitterGoogle カレンダーなど他社の提供するパーソナルクラウドとの連携を特徴とする。

概要

SnapCal(スナップカル)は、2010年3月に発売されたTwitCal(Twitter対応カレンダーアプリ)を、EvernoteやGoogleカレンダーに対応させたことで改名、バージョンアップして2010年10月に提供が始まったものである。Facebook連携では、Facebookの「友達」の誕生日や出席するイベントを画像付きでカレンダーに取り込むことができる。Evernote連携では、Evernoteに入力されているイベント情報の中から、日時情報や場所情報を自動的に抽出してカレンダーに入力することができる。Twitter連携では、カレンダー情報をTwitterにツイートしたり、ツイートされたイベント情報をカレンダーに取り込んだりすることができる。Googleカレンダー連携では、双方向の同期が可能である。

2011年11月、SnapCalがシャープ製「GALAPAGOS」に標準搭載されることが発表された。[1]

「SnapCal」の名称は、Evernote社CEOのPhil Libin氏が命名したとされる[2]

関連項目

外部リンク

参照

  1. ^ カレンダーアプリ「SnapCal for Android」シャープ製メディアタブレット「GALAPAGOS」に標準搭載
  2. ^ クラウド、クラウド、クラウド!(笑門来福Official)



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