RM52XX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/08 15:16 UTC 版)
「Quantum Effect Devices」の記事における「RM52XX」の解説
QEDが自社で販売した最初の製品シリーズ。R5000のキャッシュを小さくしてピン配置を変更した低価格な製品として登場した。初期のRM52X0のキャッシュは16KBだったが、RM52X1になると32KBになっている。RM523Xはバスが32ビットで、RM526Xは64ビットである。レーザープリンターに良く使われた(ヒューレット・パッカード、レックスマーク、リコー、サムスングループ)。
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