RHYTHM COLLECTIONとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > RHYTHM COLLECTIONの意味・解説 

RHYTHM COLLECTION

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/17 07:50 UTC 版)

RHYTHM COLLECTION(リズムコレクション)
出身地 日本
ジャンル エンターテイメント
活動期間 2004年 -
事務所 (株)テアトルアカデミー
公式サイト RHYTHM COLLECTION

RHYTHM COLLECTION(リズムコレクション)は、株式会社テアトルアカデミーに属しているアーティストユニット。TAP・アクション・アクロバット・ダンス・芝居を融合させた新しいスタイルのアーティストユニット。日本を代表するTAPダンサーHIDEBOH(火口秀幸)とJAPAN ACTION AWARDS 2015にて女性初のベストアクション監督賞を受賞し数々の武器・武術を修得した浅井星光(HOSHIMI)による共同プロデュースユニットである。日常によくある文房具・ジッパー・バスケットボール等の生活の中に溢れる“音”をリズムにしてタップ、ダンス、アクション、本格武術を織り交ぜ物語を創り上げる。2020年にユニット名を「BEAT PARADOX」(ビートパラドックス)と改名。

概要

HIDEBOHをプロデューサーに迎え1999年に「SEVEN」として結成される。浅井星光を中心とし本物の武術を織り交ぜたスタイルに仕上げている。《「舞」と「武」は一体である》をテーマに様々なリズムパフォーマンスを織りなし、2004年2月より「RHYTHM COLLECTION」として海外にも活動の幅を広げている。日本とベトナムの文化交流親善大使に任命され日本とベトナムで公演を行う。他、台湾でも公演を行う。2008年には、文化庁主催「本物の舞台芸術体験事業」(現在の「文化芸術による子供育成総合事業」)の芸術団体に任命され、2011年まで4年連続各地の小中学校にて学校公演を行う。[1]

2019年にはダンスアクションミュージカル「やさしい悪魔」にて、世界初の銃を使ったリズムパフォーマンスで講評を博す。

2020年ユニット名を「BEAT PARADOX」と改名。

アーティストユニットとしての活動以外にも、テアトルアカデミーでのレッスンや様々な教育現場で青少年の育成も行う。また、エイジレスライフのサポートも行う。その他、舞台・映画の企画・制作などクリエイターユニットとしても活動している。

主要メンバー

ディスコグラフィー

  • 2004年 2月 プロジェクト“RHYTHM COLLECTION”として活動開始。
  • 2004年 3月 東京女子体育大学「40周年特別ダンス公演」ゲスト出演
  • 2004年 7月 「RHYTHM COLLECTION FIRST LIVE」シアターVアカサカ
  • 2005年 2月 「RHYTHM COLLECTION MINI LIVE」サンモールスタジオ
  • 2005年 3月 千代田区「さくらまつり」出演
  • 2005年 7月 「RHYTHM COLLECTION 2nd LIVE」 スペース107
  • 2005年10月 中野区「なかのまつり」出演
  • 2005年10月 中野区立塔山小学校「塔山まつり」
  • 2005年11月 「静岡県議会副議長就任祝賀会」パーティー出演
  • 2006年 1月 PRIDE 男祭 -頂- オープニングアクト出演
  • 2006年 1月 中野区成人式オープニングセレモニー
  • 2006年 3月 千代田区「さくらまつり」出演
  • 2006年 8月 Japan Festival in Vietnam
  • 2006年 文化交流親善大使として出演
  • 2006年 9月 千田学童保育交流会出演
  • 2006年10月 中野区「なかのまつり」出演
  • 2006年10月 北区「民商まつり」出演
  • 2006年11月 大月市立大月東小学校「親子コンサート」出演
  • 2006年11月 STEPPI'N TIME vol.20 出演
  • 2006年11月 渋谷 セルリアンタワーイベント出演
  • 2006年12月 クリスマススペシャルライヴ 出演
  • 2007年 5月 星光プロジェクト公演 「RHYTHM-OUT」
  • 2008年 9月 Vietnam Festival in Japan2008 文化交流親善大使として出演
  • 2008年 文化庁主催「H20年度 本物の舞台芸術体験事業」 東京・茨城・山梨
  • 2009年 8月 Japan Festival in Vietnam 2009 文化交流親善大使として出演
  • 2009年 9月 Vietnam Festival in Japan 2009 文化交流親善大使として出演
  • 2009年 文化庁主催「H21年度 本物の舞台芸術体験事業」 京都・新潟・富山
  • 2010年 文化庁主催「H22年度 子どものための優れた舞台芸術体験事業」 京都・福井・富山・新潟
  • 2010年11月 千代田区立和泉小学校公演
  • 2011年 4月 イベントJAPAN2011・ダスキンアクティブコレクションパフォーマンス出演
  • 2011年 文化庁主催「H23年度 次代を担う子どもの舞台芸術体験事業」 福島・埼玉・栃木・群馬
  • 2011年10月 パラマウントジャパンホームエンターテインメント100周年記念オープニングアクト出演
  • 2012年10月 千葉県佐倉市立井野中学校公演
  • 2012年12月 総合格闘技『DREAM』オープニングアクト出演
  • 2013年8月 風男塾乱舞2013ツアー・渋谷公会堂ホールパフォーマンス出演
  • 2014年 3月 JAPAN ACTION AWZRDS 2014授賞式 技斗演武
  • 2014年 8月 COOL JAPAN SUMMER DANCE SHOWCASE ゲスト出演
  • 2015年9月 ONE ASIA 2015出演
  • 2016年8月 RHYTHM COLLECTIONミニリズムアクトライブ「シンプル!」
  • 2017年8月 RHYTHM COLLECTIONミニLIVE2017「SELECT」
  • 2018年8月 RHYTHM COLLECTION Rookie’s LIVE「りずむ」
  • 2019年4月 「MARIGORD~絶望の花言葉~」
  • 2019年8月 ダンスアクションミュージカル「やさしい悪魔」
  • 2020年7月 ユニット名を「BEAT PARADOX」に改名 

参考文献

[脚注の使い方]
  1. ^ 富山市立月岡中学校”. 2015年5月6日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「RHYTHM COLLECTION」の関連用語

RHYTHM COLLECTIONのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



RHYTHM COLLECTIONのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのRHYTHM COLLECTION (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS