バンダイナムコミュージックライブとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > バンダイナムコミュージックライブの意味・解説 

バンダイナムコミュージックライブ

(MoooD_Records から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/06/03 13:31 UTC 版)

バンダイナムコホールディングス > バンダイナムコミュージックライブ
株式会社バンダイナムコミュージックライブ
Bandai Namco Music Live Inc.
本社が入居する恵比寿ファーストスクエア
種類 株式会社
略称 BNML
本社所在地 日本
150-0013
東京都渋谷区恵比寿1丁目18番14号
恵比寿ファーストスクエア
北緯35度38分51.0秒 東経139度42分53.0秒 / 北緯35.647500度 東経139.714722度 / 35.647500; 139.714722座標: 北緯35度38分51.0秒 東経139度42分53.0秒 / 北緯35.647500度 東経139.714722度 / 35.647500; 139.714722
設立 1983年8月23日
(株式会社エィ・イー企画)
業種 情報・通信業
法人番号 3010701021621
事業内容 音楽コンテンツの企画・制作・管理・運用、アーティストの発掘・育成、ライブイベントのプロデュース
代表者 代表取締役社長 浅沼誠
資本金 3億円
従業員数 269名(2025年4月1日現在)
決算期 3月末日
主要株主 バンダイナムコホールディングス 100%
主要子会社
関係する人物 #役員」参照
外部リンク www.bandainamcomusiclive.co.jp
テンプレートを表示

株式会社バンダイナムコミュージックライブ: Bandai Namco Music Live Inc.)は、日本の音楽総合エンターテインメント企業[1]。株式会社バンダイナムコホールディングスの完全子会社。日本レコード協会正会員。

歴史

バンダイナムコグループでは2018年4月1日付で再編の一環として、バンダイビジュアルランティスが合併してバンダイナムコアーツが発足し、映像と音楽のコンテンツ事業を行ってきた。しかし、2022年4月1日付でバンダイナムコアーツを存続会社とし、バンダイナムコライブクリエイティブサンライズミュージックを吸収合併するという手法で改めて再編が行われることになった[2]

その後、2022年2月8日に行われたバンダイナムコホールディングスの取締役会において、商号を「株式会社バンダイナムコミュージックライブ」とし、代表取締役社長にはバンダイナムコライブクリエイティブで同職を務めていた鈴木孝明が就任することが決定した[3]。この再編によって、ランティスというレーベルブランドを持っていたバンダイナムコアーツと、ライブ・イベントの制作を手掛けるバンダイナムコライブクリエイティブ、それに、音楽著作権の管理・運用を担ってきたサンライズミュージックが新会社に集結することで、音楽を様々な面で総合的にプロデュースが行える体制が出来上がる[4]

2024年4月1日付で完全子会社として「株式会社バンダイナムコベース」を設立[5][6]。同社は2026年6月27日に開業予定の多目的ホールShibuya LOVEZ(シブヤラブズ)」の運営・管理を担う[5][6]

2026年4月1日付で実施されたバンダイナムコグループの映像音楽ユニットにおける組織再編により、創通の完全子会社であった創通音楽出版(後のバンダイナムコミュージックフロンティア)を完全子会社化[7]音楽出版事業を同社に吸収分割し、音楽出版機能(音楽著作権、原盤権などの音楽資産の管理・活用)を集約した[7]

同年5月13日、ウドーホールディングスからウドー音楽事務所の株式35%を取得し、戦略的パートナーシップを構築したことを発表[8]。バンダイナムコグループが推進する「IP軸戦略」とUDOが保有するコンサートの企画運営力の強みを活かし、映像音楽コンテンツなどを起点とした国内外のライブイベントや音楽事業の強化および音楽事業のグローバル展開を加速していくとしている[8]

事業

音楽レーベル

  • Lantis(ランティス) - メインレーベル。バンダイナムコアーツより移行。バンダイナムコフィルムワークスに販売委託。
  • Kiramune(キラミューン) - 男性声優レーベル。バンダイナムコアーツより移行。バンダイナムコフィルムワークスに販売委託。
  • GloryHeaven(グローリーヘブン) - バンダイナムコアーツより移行。ソニー・ミュージックソリューションズへ販売委託するレーベル。
  • Purple One Star(パープルワンスター) - bluesofaとの共同制作によるレーベル。バンダイナムコアーツより移行。レーベルプロデューサーはbluesofaの本間昭光、販売元はソニー・ミュージックソリューションズ。
  • SUNRISE Music Label(サンライズミュージックレーベル) - サンライズミュージックより移行。販売元はソニー・ミュージックソリューションズ。
  • akogare records(アコガレレコーズ) - シンガーソングライターmekakusheのプライベートレーベル。2023年11月設立[9]
  • MoooD Records(ムードレコーズ) - 「世界視野で楽曲のスマッシュ・ヒットを目指す」ことを目的とし、2024年2月に始動したレーベル。レーベル名には「世界中を音楽“Music”の輪“ooo”で”Dream”を現実へと繋いでいきたい」という想いが込められている[10]
  • UNIERA(ユニエラ) - 活動スタイルや音楽ジャンルを問わず、様々なアーティストの個性を引き出して、次世代の新しい波を作り出すことを目指し2025年5月に設立されたレーベル。レーベル第1弾アーティストとして、LINKL PLANETINUWASImajikoDaokoの4組が所属[11]
  • HAJIMARE Project(ハジマレプロジェクト) - 芸能事務所スターダストプロモーションとバンダイナムコミュージックライブによるオーデションプロジェクト「HAJIMARE Project」から誕生したアイドルグループRE-GEのプライベートレーベル[12][13]。2026年1月設立。

過去の音楽レーベル

  • GOOM STUDIO(グームスタジオ) - バーチャルYouTuberレーベル兼映像レーベル。バンダイナムコアーツより移行。実際は所属アーティストであるミライアカリの専用レーベルであり、ミライアカリが2023年3月31日を以って引退・活動を終了したと同時にレーベルも廃止[14]

ライブイベント企画制作運営

バンダイナムコライブクリエィティブより承継。バンダイナムコグループの内外問わず、多くのライブイベントの企画制作運営を請け負っている。

通信販売

いずれもバンダイナムコアーツより移行。

  • A-on STORE - CDほかグッズ販売(運営主体はバンダイナムコフィルムワークス)
  • L SCORE - 楽譜販売

アーティストマネジメント

2023年5月に「アーティストマネジメント部」を設置。2024年4月1日にリブランディングを行い、アーティストマネジメント事業を行うブランド「StarRise(スターライズ)」として始動したが、2025年4月にALLXTARZに移管された。

2025年3月までStarRiseに所属していたが、4月以降に所属から外れたグループ・アーティストを「IP音楽プロデュース部」として当社が引き続きマネジメントを行っている。

グループ

アーティスト

かつてマネジメントしていたアーティスト

役員

2026年4月1日現在[17]

取締役会長
  • 垰義孝
代表取締役社長
常務取締役
  • 鈴木孝明
  • 佐々木新
  • 藤原孝史
取締役
  • 荒井優
  • 伍賀一統(非常勤)
  • 南條智輝(非常勤)
監査役
  • 横倉源太(非常勤)

関連項目

脚注

  1. ごあいさつ/会社概要 - ウェイバックマシン(2022年4月1日アーカイブ分)
  2. 完全子会社間の吸収分割と吸収合併による組織再編のお知らせ IP軸戦略のさらなる強化を目的に、映像事業会社3社の統合と音楽・ライブイベント事業会社3社の統合を実施 (PDF). バンダイナムコホールディングス (2021年10月19日). 2022年2月8日閲覧。
  3. (開示事項の経過)完全子会社間の吸収分割と吸収合併による組織再編のお知らせ (PDF). バンダイナムコホールディングス (2022年2月8日). 2022年2月8日閲覧。
  4. バンダイナムコグループ:映像新会社バンダイナムコフィルムワークス 音楽・ライブ新会社バンダイナムコミュージックライブ 4月始動」『まんたんウェブ』2022年2月8日。2022年2月8日閲覧。
  5. 1 2 バンダイナムコHD、東京・渋谷に収容客数2000人規模のコンサートホールを建設…開業は2026年春の予定 運営会社バンダイナムコベースを4月に設立”. gamebiz (2024年3月5日). 2026年2月5日閲覧。
  6. 1 2 バンダイナムコHD、東京都渋谷区宇田川町に建設中の多目的ホールの名称が「Shibuya LOVEZ(シブヤラブズ)」に決定”. gamebiz (2025年3月4日). 2026年2月5日閲覧。
  7. 1 2 バンダイナムコグループの映像音楽ユニットの3社が組織再編 「ガンダム」シリーズのワールドワイドでのさらなる事業拡大目指す 音楽出版事業の集約も”. gamebiz (2026年2月5日). 2026年2月5日閲覧。
  8. 1 2 バンダイナムコグループ、ウドー音楽事務所と戦略的パートナーシップを構築…国内外のライブ イベント、音楽事業を強化”. gamebiz (2026年5月13日). 2026年5月13日閲覧。
  9. mekakusheがバンダイナムコ内にレーベル設立、5カ月連続シングル第1弾配信”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2023年11月27日). 2025年5月24日閲覧。
  10. バンダイナムコミュージックライブによる新たなレーベル「MoooD Records」始動!”. リスアニ! (2024年2月1日). 2024年2月2日閲覧。
  11. バンダイナムコミュージックライブ新レーベルにLINKL PLANET、INUWASI、majiko、Daokoが所属”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ (2025年5月31日). 2025年6月1日閲覧。
  12. バンダイナムコミュージックライブ カタログサイト HAJIMARE Project”. バンダイナムコミュージックライブ. 2026年6月2日閲覧。
  13. スターダスト×バンダイナムコのオーディションから新アイドルグループ・9人組RE-GE(リージェ)が誕生”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2026年1月30日). 2026年6月2日閲覧。
  14. 野澤佳悟 (2023年3月31日). ミライアカリがVTuber引退。今夜20時に最後の配信”. AV Watch. 株式会社インプレス. 2023年4月6日閲覧。
  15. LINKL PLANET新メンバー所属決定!”. StarRise公式サイト (2024年8月30日). 2024年10月19日閲覧。[リンク切れ]
  16. Spilebenソロアーティストプロジェクト始動”. StarRise公式サイト (2024年8月30日). 2024年10月19日閲覧。[リンク切れ]
  17. COMPANY 会社情報”. バンダイナムコミュージックライブ. 2026年4月2日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語
  •  バンダイナムコミュージックライブのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「バンダイナムコミュージックライブ」の関連用語

バンダイナムコミュージックライブのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



バンダイナムコミュージックライブのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのバンダイナムコミュージックライブ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS