魔女っ子チックル
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/16 13:44 UTC 版)
『魔女っ子チックル』(まじょっこチックル)は、1978年3月6日から1979年1月29日まで、テレビ朝日系列で毎週月曜 19:00 - 19:30に全45話が放送された、永井豪とダイナミックプロ原作の魔法少女アニメ。
- ^ 本作DVD解説書Vol.1 2-3項より
- ^ 東映DVD解説より
- ^ チックルが魔法使いであることは人間には知られてはいけないはずであるが、封印を解いた者に限っては例外であるようだ。
- ^ 第1話でミヨちゃんが北海道へ引っ越した日が3月1日で、その翌日がチーコの誕生日であると分かる。
- ^ 第9話より。
- ^ 第21話で小森家に届いた手紙に「東京都練馬区」と書かれている。
- ^ 第22話では幽霊の出るという屋敷を怖がっている描写があり、設定が定まっていない。
- ^ ただし、第27話でチックルたちがテレビ局の電波を借りて小太郎の母親を捜そうとした際、チックルが指を振る場にヒナも居合わせている。
- ^ 第13話終盤で気球旅行での出来事はチックルの魔法により、冬吉にとって「日曜日にチックルと共に観た映画のシーン」との記憶に変えられたため、冬吉の冒険家ぶりを目の当たりにしたのは小森家ではチックルのみである。
- ^ 直接言及されていないが、第9話でO型の少女が大けがをして輸血が必要になった際、チックルが協力を求めた。正、高倉先生も同様。
- ^ 第22話では幽霊屋敷に恐れをなさないなど、設定が定まっていない。
- ^ 第16話より。
- ^ 第21話より。
- ^ クレジットでは山口七七と誤表記されている。
- ^ クレジットでは秋元千加子と誤表記されている。
- ^ 第39話には「パ」ですべての指を出している描写がある。第41話の一部シーンでも違う動かし方をしている。
- ^ 第41話と最終話の一部シーンでは一切手を振らずに魔法をかけている。
- ^ 第26話ではチックルに連れられて絵本の世界から人間界に現れた、嘘を見破ることができるという鳥・うそみどりをこの呪文でふたたび絵本へ封じている。
- ^ CDでは八手三郎と表記されている。
- ^ 予告の時点では「空とぶ少女」と読み上げられている。
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1978年12月号、徳間書店、50 - 52頁。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1978年(昭和53年)3月 - 1979年(昭和54年)1月、テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1978年5月4日付テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1978年3月6日 - 1979年1月29日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1978年3月11日 - 1979年2月3日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『日刊スポーツ』1978年5月1日付テレビ欄。
- ^ 『YBSテレビ 基本番組表』1978年8月号。
- ^ 『日刊スポーツ』1979年1月26日付テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1978年5月1日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『静岡新聞』1978年7月3日付朝刊、テレビ欄。
- ^ サービス放送期間中の6月19日(第19話)からネット開始
- ^ 『アニメージュ』1978年9月号『全国放映リスト』60頁。
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1980年7月号、徳間書店、125頁。
- ^ 本作DVD解説書Vol.2 6-7項より
- ^ ただし、第31話の次回予告のみ変更前のデザインが使用された。
- ^ 本作DVD解説書Vol.4 5項より。
- ^ 「永井豪アニメ一挙見 Blu‐ray」特集-東映ビデオ より
固有名詞の分類
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