魔女っ子チックル 放送局

魔女っ子チックル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/22 23:46 UTC 版)

放送局

補足

  • 企画書段階では『ぺぺとポポ』、『ふしぎっ子ペペポポ』と考案され、『おてんば妖精チックルチーコ』にて、現行作品の内容にほぼ固まった[30]
  • 第14話をもってチックル・チーコを含めた一部キャラクターの顔のデザインが変更された。第13話までは、チックルに見られる下瞼の外側へのラインと斜め上方向に描かれる目尻のラインが一体化している眼の描き方など永井豪らしい独特なデザインだったのに対し、第14話以降はチックルの眼のデザインを変更し、顔の輪郭も若干ふっくらとさせたデザインとなった。第14話から第30話までは風プロダクション担当回のみ変更後のデザインを使用していたが、第31話以降はオープニング、エンディング、アイキャッチ含め変更後のものに統一された。[31]
  • 放送時期により前期・後期のオープニング、エンディング、アイキャッチが存在する。
前期(第1話から第30話まで)
オープニング
流星をイメージしたタイトルバック表示。
第1話のみ「おてんばまじょっこチックル ラッキーペアーの チーコ」の歌詞テロップが表示されるタイミングが第2話以降と異なる。
第4話のみ前奏の途中で「ゆびゆびたてたら ゆびゆびたてたら」の歌詞テロップが表示されている。
第12話からはタイトルロゴの「魔女っ子」の文字の点滅が短い間隔に変更されている。
エンディング
止め絵を多用し、締めには本放送当時に制作局・テレビ朝日のステーション・イメージとして契約されていた、ワーナー・ブラザースのアニメキャラクター、トゥイーティーが登場する。(DVDには未収録)
*オープニング・エンディング共に、曲の後半にチックルとチーコが浜辺で戯れるシーンが登場する。水着のデザインはそれぞれ異なる。2人は小学5年生との設定ではあるが、永井豪原作・キャラクターデザインということもあり、ここでは年齢よりやや大人びた体型で描かれている。
アイキャッチ
青と白のうずをバックにしたチックルの1枚絵。Bパートに移る前にチックルが「マハールターマラフーランパ」と1回唱える。効果音はオープニング曲のアレンジ。
第2話では同じ呪文を、Aパート・Bパートで1回ずつ唱えた。
第30話のみ効果音が第31話以降のものに変わり、チックルの呪文はなし。変更した効果音はAパート、Bパート共通。
後期(第31話から最終話まで)
オープニング
タイトルバック、チックルが堀江の歌詞に合わせて呪文を唱える。
エンディング
チックルは夏服のTシャツとデニムで登場、動物たちとリズムに合わせ行進する。
アイキャッチ
デザインが変更。Aパートのものは画面に向かって手を振るチックル、Bパートのものはチックル・チーコが花畑を駆ける絵。効果音はエンディング曲のアレンジで、チックルの呪文はなし。
第31話のみ第29話までと同じ効果音が使われた。
  • 第3話から第7話までと第9話から第11話の冒頭には、第1話のあらすじをチックルのナレーションとともに説明するシーンが付されている。
  • 次回予告は3パターン存在し、変更した時期はオープニング、エンディング、アイキャッチと異なる。
第1話から第7話、第9話
「つぎの 魔女っ子チックル」とテロップが入るのみ。
第8話、第10話から第31話
同じテロップの入ったチックル・チーコ・ヒナ・ノラの1枚絵からスタート。チーコがかごいっぱいの花を持って、チックルと野原を駆けている。
第32話から最終話まで
描かれているキャラクターは同じだが全員、大きめに描かれている。花畑でチックル・チーコが手を取り踊っている。テロップは変わらず。

関連商品

日本コロムビアより発売

EP

魔女っ子チックル/チックルチーコのチャチャチャ
SCS-408:1978年4月1日
朝日ソノラマからは「ソノシート」が発売された[32]

音楽CD

  • アルバムCD

日本コロムビアより発売

永井豪の世界
COCC-12914 1995年9月30日発売
歌いつがれる少女の夢 東映動画 魔法少女アニメ全集
(1994年8月21日発売 CD2枚アルバムに収録) COCC-11865/6 OPとEDの主題歌を収録。
このほか、堀江美都子がリリースしているアルバムにも多数収録されている。

DVD

  • 本作の映像ソフト化はOP・END映像のみとなっていたが、2005年12月9日から2006年3月21日にかけて初めての本編を含めた映像ソフト化となるDVDソフトが東映ビデオより発売された。全4巻で各11話(最終巻のみ12話)収録。ジャケットは、越智一裕の描き下ろし。
魔女っ子チックル DVD V0L.1 DSTD06311 1話 - 11話(初回のみ全巻収納BOX付き) 
魔女っ子チックル DVD V0L.2 DSTD06312 12話 - 22話
魔女っ子チックル DVD V0L.3 DSTD06313 23話 - 33話
魔女っ子チックル DVD V0L.4 DSTD06314 34話 - 45話(完)
  • 各巻の解説書には、企画書や初期設定、当時の玩具の紹介などが記載され、資料性が高いものである。



  1. ^ 本作DVD解説書Vol.1 2-3項より
  2. ^ 東映DVD解説より
  3. ^ チックルが魔法使いであることは人間には知られてはいけないはずであるが、封印を解いた者に限っては例外であるようだ。
  4. ^ 第1話でミヨちゃんが北海道へ引っ越した日が3月1日で、その翌日がチーコの誕生日であると分かる。
  5. ^ 第9話より。
  6. ^ 第21話で小森家に届いた手紙に「東京都練馬区」と書かれている。
  7. ^ 第22話では幽霊の出るという屋敷を怖がっている描写があり、設定が定まっていない。
  8. ^ ただし、第27話でテレビ局の電波を借りて小太郎の母親を探した際、一緒にいたヒナもチックルが指を振ったところを目撃している。
  9. ^ 第13話終盤で気球旅行での出来事はチックルの魔法により、冬吉にとって「日曜日にチックルと共に観た映画のシーン」との記憶に変えられたため、冬吉の冒険家ぶりを目の当たりにしたのは小森家ではチックルのみである。
  10. ^ 直接言及されていないが、第9話でO型の少女が大けがをして輸血が必要になった際、チックルが協力を求めた。正、高倉先生も同様。
  11. ^ 第22話では幽霊屋敷に恐れをなさないなど、設定が定まっていない。
  12. ^ 第16話より。
  13. ^ 第21話より。
  14. ^ クレジットでは山口七七と誤表記されている。
  15. ^ クレジットでは秋元千加子と誤表記されている。
  16. ^ 第39話には「パ」ですべての指を出している描写がある。第41話の一部シーンでも違う動かし方をしている。
  17. ^ 第41話と最終話の一部シーンでは一切手を振らずに魔法をかけている。
  18. ^ 第26話ではチックルに連れられて絵本の世界から人間界に現れた、嘘を見破ることができるという鳥・うそみどりをこの呪文でふたたび絵本へ封じている。
  19. ^ CDでは八手三郎と表記されている。
  20. ^ 予告の時点では「空とぶ少女」と読み上げられている。
  21. ^ 日刊スポーツ』1978年5月4日付テレビ欄。
  22. ^ 福島民報』1978年3月6日 - 1979年1月29日付朝刊、テレビ欄。
  23. ^ 『福島民報』1978年3月11日 - 1979年2月3日付朝刊、テレビ欄。
  24. ^ 『日刊スポーツ』1978年5月1日付テレビ欄。
  25. ^ 『YBSテレビ 基本番組表』1978年8月号。
  26. ^ 『日刊スポーツ』1979年1月26日付テレビ欄。
  27. ^ 北國新聞』1978年5月1日付朝刊、テレビ欄。
  28. ^ 静岡新聞』1978年7月3日付朝刊、テレビ欄。
  29. ^ サービス放送期間中の6月19日(第19話)からネット開始
  30. ^ 本作DVD解説書Vol.2 6-7項より
  31. ^ ただし、第31話の次回予告のみ変更前のデザインが使用された。
  32. ^ 本作DVD解説書Vol.4 5項より。





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