マルクス・エンゲルス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/06/23 03:15 UTC 版)
『マルクス・エンゲルス』（Le jeune Karl Marx）は、2017年に公開されたドイツ・フランス・ベルギー合作の歴史映画・伝記映画。ドイツの思想家カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの若年期を描いている。監督はラウル・ペックが務め、脚本は彼と共にパスカル・ボニゼールが執筆し、アウグスト・ディールが主演を務めている[3]。2017年2月9日から19日にかけて開催された第67回ベルリン国際映画祭で上映された[4]。
- ^ “マルクス・エンゲルス”. 映画.com. 2017年12月30日閲覧。
- ^ “The Young Karl Marx”. Box Office Mojo. 2018年7月12日閲覧。
- ^ Blaney, Martin (2015年9月29日). “Diaphana picks up 'Young Karl Marx'”. Screen Daily (Screen International) 2018年5月7日閲覧。
- ^ Roxborough, Scott (2016年12月15日). “Berlin: Richard Gere, Rebecca Hall's 'The Dinner,' Sally Potter's 'The Party' in Competition”. The Hollywood Reporter (Prometheus Global Media) 2017年1月8日閲覧。
- ^ “The Young Karl Marx (Le jeune Karl Marx) (2018)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2018年6月22日閲覧。
- ^ “The Young Karl Marx Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2018年3月1日閲覧。
- ^ Bradshaw, Peter (2017年2月12日). “The Young Karl Marx review – intelligent communist bromance”. The Guardian (Guardian News and Media) 2018年5月7日閲覧。
- ^ McLemee, Scott (2018年2月2日). “200 Years Young”. Inside Higher Ed. 2018年2月7日閲覧。
- ^ Moore, Suzanne (2018年5月4日). “The Young Karl Marx is a sparky retelling of the build up to The Communist Manifesto”. New Statesman. 2018年5月4日閲覧。
- ^ Scott, A.O. (2018年2月22日). “Review: In ‘The Young Karl Marx,’ a Scruffy Specter Haunts Europe”. The New York Times. The New York Times Company. 2018年5月6日閲覧。
[続きの解説]
「マルクス・エンゲルス」の続きの解説一覧
- 1 マルクス・エンゲルスとは
- 2 マルクス・エンゲルスの概要
- 3 評価
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