LINDBERG XVとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > LINDBERG XVの意味・解説 

LINDBERG XV

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/26 04:38 UTC 版)

LINDBERG XV
LINDBERGスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル クリエイティブ・フューチャー・コンテンツ
プロデュース LINDBERG・木村敏彦
LINDBERG アルバム 年表
LINDBERG XIV
(2002年)
LINDBERG XV
(2002年)
FINAL BEST
(2002年)
『LINDBERG XV』収録のシングル
  1. 「Teenage Blue」
    リリース: 2002年6月26日
  2. 「it's too late」
    リリース: 2002年8月7日
テンプレートを表示

LINDBERG XV』(リンドバーグ・フィフティーン)は、LINDBERGの15枚目のオリジナル・アルバム

2002年7月10日発売。発売元はクリエイティブ・フューチャー・コンテンツ。

解説

前作に続き、本作もインディーズからのリリース。

2002年4月、『LINDBERG FINAL FLIGHT TOUR』(同年7月15日 - 8月24日)を以てLINDBERGは解散することを発表。ラスト・アルバムとして本作が制作された。

本作は、メンバー自分たちも含めた(当時)30代から40代の人たちに、最後のメッセージを残そうと言うテーマで制作された[1]

楽曲によっては、過去に出た曲の主人公の14年後を書いており、昔の曲から歌詞のワンフレーズを拾ってきたりしてると当時のインタビューで語っている[1]

本作発売後、『LINDBERG FINAL FLIGHT TOUR』を敢行。2002年8月28日には、ファンクラブ限定ライブをLINDBERGの出発の地・渋谷TAKE OFF 7で行い、14年間のバンド活動に終止符を打った。

収録曲

全作詞:渡瀬マキ/作曲:小柳昌法(6,9)平川達也(2,3,5,8)川添智久(1,,4,7,10)/全編曲:LINDBERG

  1. Teenage Blue
    • 34枚目のシングル曲。「SUNSET BLUE」の続編となっている。
  2. ドーナツ ラブ
  3. It's too late
    • 35枚目のシングル曲。日本テレビモグモグGOMBO』エンディング曲。本作発売後に、ラストシングルとしてシングルカットされた。
  4. 適齢期
  5. Cola
  6. Traveling
  7. 君がいた夏
  8. ever green
  9. 僕らずっと前途有望な若者なんです
  10. Bad boys,Good friends
    • 自分たちで楽器を積んでライブハウスをまわっていた時期をテーマにしている[1]。『LINDBERG FINAL FLIGHT TOUR』では、本作から唯一この曲のみ披露された。

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「LINDBERG XV」の関連用語

LINDBERG XVのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



LINDBERG XVのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのLINDBERG XV (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS