ジョシア・リッチー

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ジョシア・リッチー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/15 04:01 UTC 版)

ジョシア・リッチー（Josiah Ritchie, 1870年10月18日 - 1955年2月28日）は、イングランド・ウエストミンスター出身の男子テニス選手。1908年のロンドン五輪で男子シングルスの金メダルを獲得し、ウィンブルドン選手権でも1908年と1910年に男子ダブルス2勝を挙げた選手である。同選手権の男子シングルスでは、1909年に準優勝があった。彼はイギリス軍の少佐であったことから、テニス文献では Major Josiah George Ritchie （ジョシア・ジョージ・リッチー少佐）がフルネームとして記載されている。