IN 入力領域, 入力文字長
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 16:51 UTC 版)
「CASL」の記事における「IN 入力領域, 入力文字長」の解説
この命令が実行されると入力待ちが発生する。データが入力されると入力されたデータを文字型として入力領域に入力する、入力は1文字を1ワードに格納する。COMETでは文字データはJIS X 0201(8ビット)のため、1文字1ワード(16ビット)では空きが発生することになるが、入力データは 8ビット目以降に入力され、0から7ビット目までには0が格納される。また入力長には入力したデータの長さが格納される。入力領域、入力長はともにラベル名で指定する。
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