IEBCOPYとは? わかりやすく解説

IEBCOPY

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/10 14:28 UTC 版)

IBM メインフレーム ユーティリティプログラム」の記事における「IEBCOPY」の解説

IEBCOPY は区分データセットコピー圧縮(コンプレス)、合併マージ)するのに用いられるコピーする際、メンバー選択 (select, exclude)、メンバー名の変更 (rename)、メンバー置換 (replace) ができる。 サンプル(メンバーコピー) //STEP01 EXEC PGM=IEBCOPY,REGION=4M //SYSPRINT DD SYSOUT=* //SYSUT3 DD SPACE=(CYL,400),UNIT=SYSDA //SYSUT4 DD SPACE=(CYL,400),UNIT=SYSDA //I1 DD DISP=SHR,DSN=USER.LIBRARY1 //O1 DD DISP=SHR,DSN=USER.LIBRARY2 //SYSIN DD * COPY I=I1,O=O1 S M=(PGM001) /*

※この「IEBCOPY」の解説は、「IBM メインフレーム ユーティリティプログラム」の解説の一部です。
「IEBCOPY」を含む「IBM メインフレーム ユーティリティプログラム」の記事については、「IBM メインフレーム ユーティリティプログラム」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのIBM メインフレーム ユーティリティプログラム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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